これも、今となっては立派な息子達への贈り物になったなと思っています。
バイオリンを習ったことで
生活の時間割が
しっかりとできあがったのです。
きままに自由にすることが
「たのしい」わけではありません。
作家の曽野綾子さんが
「こどもは、好きなことだけをやって、しあわせを味わうのではなく
やるべきことをやったあとに心から幸せを感じるのだ」
というふうな・・・ことを話されており
共感しています
実際、息子達を育ててきて
一日の全てをおこなって、夜寝る前のお茶の時間に
息子達が
「晴れ晴れとした表情で、あ~今日もいい日だったなア~」というひとことを心から発している様子は
本当にしあわせそうでした
本日の目当て、をバイオリンについて
毎日、朝ごはんの時息子たちがきめます。
もちろん、くねくねしてあさはとっても嫌そうですが
各自、本日の目当てが朝きめて
夜の練習に、自分の宣言通りにできたときの
晴れやかな表情は、すがすがしいものでした。
もちろん、まいにちのことですから
小さなステップです。
そういう積み重ねで、習慣となります。
バイオリンの練習で、習慣の素晴らしさを本人たちが身をもって知ったので
もはや、ほかの習慣については
自分たちが望んだことは、いともたやすく習慣にしているようです。
習慣、自分のほしいものが自分で手に入れられるのです。
そして自分で自分を伸ばせるようになるのです。
自学自習の土台は習慣なのです。
思い出深い曲です。
幼稚園、小学校2年生、と繰り返し勉強した曲の1つです。
幼稚園の時は本当に難しくてね。発表会で弾きました。
結婚式の練習用として購入しました。
今はほこりをかぶっているらしい。。。
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