こどものバイオリン泣かせたら親の負け | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。


子供を泣かせたら負け、
ゲームオーバーという内容です。
 
この考え方は、正しかったなと確信しています。
以前、フェイスブックで知り合いの女医さんが
診察の時、子供を泣かせたら負けだ、という投稿があって
「やっぱりね」と。
 
話の通じない子ども。
って思っていませんっか?
 
ちゃんと通じますし、やり方があります。
そこをはずさなければいいのです。
 
私の今朝の記事は、バイオリンの日々の練習で
毎日泣くのですが、泣かせたらゲームオーバー
私の負けです。
 
ぎりぎりのところで、やめなといけない。
このさじ加減。
みていればわかります。
 
ギリギリのところ。
で、しかも、やるべき課題はやる
これね、
ちょっと話が長くなるけれど
学習には大きく2つにわかれます。
 
あたらしいことを知る
定着させる
です。
 
ほとんどの場合、定着で子供が乱れることはなく
「新しい学習」でおかしくなります。
 
「なにこれ?」とか「わからない」という、拒絶やなじまない、やりにくいということかな。
 
定着は、繰り返すだけなので
面倒でごねるぐらいです。
まあ、精度を要求すると泣くことはあるでしょうか。
 
息子達の場合、
長男は、定着の学習で完璧さにこだわるので
ここで絶叫レべれの泣きが3歳からはいりました。
次男は、新しい部分がいやすぎて泣く、というパターンが多かったです
 
どっちにしても、
泣かせたらゲームオーバー、
もう練習もへったくれもないわけです。
 
私が、息子達のバイオリンの練習で
決して大声を出しませんし
叩かない、のはそのためです。
皆無です。
 
意味がないばかりか、時間の浪費ですから。