昨日、久しぶりにこの話題がでました。
私自身、ブログは2010年から10年書いてきました。
最近、また復活しましたが
たとえば商品紹介。
Amebaから、次々仕事を引き受けた時期があったので
ライターについて深く考えるきっかけにもなったのです。
ブログは、個性つまり「コンチエルト」を出すこと
つまり主役が、わたしである、ということです。
ライターは「商品」や「雇い主」
つまり、自分を出してはいけない、という立ち位置です。
Amebaからの仕事PR案件ですが、これにどの程度「自分」を入れていいのかは、悩ましいものでした。
ちょっと、それに疲れてしまってPRの仕事はやめたのです。
ブログは日記ですから自由に表現できます。
よく、ブログ記事で「何を言いたいのか、だれが書いているのかわからないブログ」を見ると
つまらないので、わたしはそういう人の記事は二度と読みません。
ライターに向いている人もいるでしょう。
勉強にもなるのでしょう。
個性を出してはいけない、という制約のなかで
「自分じゃない商品」を主役として書く、難しかったわ。
という話をしました。
で、行き着いた方法が、
私が、実際に使ってよかったな~~~とか
これを、私の意志で「自分のお金で」購入してプレゼントしたい
というものなら、
むしろ、、私が紹介しないといかんね、というやり方ね。
やってみてわかったことです。
息子夫婦(彼女たち)に贈りたいものリスト