プリントが終わりません
じゃあプリントしないでも理解できるようにしないとね?
なんだけど、できないから言っているんだよね
念のため言っておくけれど
息子達は
自分に必要な問題、必要なプリントだけをやっていた
そう、
自分で選んでいた。
そして、そのプリントに、期限をきめていた。
いつやるか?を自分できめさせていた
もちろん、まもるでしょ。
たとえばいまなら冬休みにやる、と言い出す。
はっきり言って、こういうの子どもがいいだしたら
先延ばし。
すぐわかるけどね、ここで
親はコントロールしちゃいけない。
本人に宣言させた意味が台無し。
「いつやるの?」と聞いておきながら
「ダメ」ト言い出す親。
なぜ?あなたの試験じゃないし本人の勉強だ。
泥棒だよね。
先延ばしだな、ってわかった時
黙って、プリント左上にマジックで12/16夜7時30分から45分にやる
と本人に書かせる
カレンダーに「算プ」で正の字を書くようにしていたわ。
そうすると、見えるから、本人が気づくよね
あ~算数ばっかりtなっちゃった・・この日はもうだめか、って
そして、そのあと、12月だってプリントあるってことに気付く
自分がね。
自分が気づく、予測する、計画する、考える
全部、本人のかけがえのない体験です。
先延ばしの体験、何度もしていたらそのうち、
慣れてくるか、もうやめようって思うか
あなたは、じーっと見ていればいいだけ。
馬車馬のように睡眠時間を削って、
やれ、やれ、、とおしりをたたくなんて愚の骨頂。
寝ろ。
こどもの睡眠時間、朝起きないなら寝る時間が遅すぎってこと。
特に中学受験のときは、本人が自分で起きてくることで
健康状態を、親として把握できるし
なによりも、本人が「眠いな」とか「すっきり」とか意識する習慣になっていくのです。
中学受験って、、勉強だけじゃないんだよね。
みんな、勉強することや、勉強時間にめがくらんでm
何点?とか偏差値、とか宿題、とかに
踊らされてるんだよね。
まあ、それも家庭の方針、といっちゃったら
もう、話しにならない。
こども、あなたの道具じゃないから。
息子夫婦(彼女たち)に贈りたいものリスト