不登校と学校について話す | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

先日、夫と「学校は必要か?」ということについて

話しをしました。

 

夫の知り合いが(60代)小学校から長く不登校だったという話から

この話になりました。

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息子達がいたころは、教育について

成長の節目だけでなく、日々の生活の中でも

夫婦で意見交換をしていました。

それこそ、幼児のおもちゃから受験まで、です。

 

息子たちが社会人になってからは

息子達も、こどもの教育、日本の教育、

はたまた「学校」という場について、それぞれの意見を

交換したものです。。

 

お茶の時間が多いですね。

・・・・・・・

話しを戻します。

 

不登校と学校教育についてです。

コロナで、学校が休校になったときも世の中は

落ち着かなくて「学校なんてなくていい」とか

いろいろありましたね。

 

学校、とか「家」って人間の土台だと思うのです。

学校は、

たとえば、勉強についていうと

勉強って、こういう楽しいものだよ、

という、投げかけかな? 

やってごらん、できるから、という決して強制ではなく

何かの制限をこどもに与えることはしない。

 

国から配られる教科書だって、

シンプルで、薄い教科書だし、

 

もっとやりたいなら、図書室もあるし、質問したり資料を求めれば

どんどん自分で深められる自主性を自分次第でいくらでも発揮できるのが学校だと思うのです。

 

そこが塾とは違うよね。

塾は、合格、というゴールがある。

合格するための技術や、知識をなめらかに出し入れできる

道具を並べて、使いこなせる方法を教えてくれる。

学校はそうじゃない。

 

な~んてことを、

しばらく夫と話してしまった。

 

わたしは、学校なんて別に好きでもなかったのにね。

ずる休みばかりしていたわ。

 

楽しい思い出があるわけじゃないけれど

学校っていいな、って今でも思うのは不思議。