ヨモギ、摘んできてよ | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

「よもぎ餅をつくりたいから、ヨモギを摘んできてね」

って

結婚して最初の春先の出来事です。

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結婚した時も、夕飯の後デザートをつくって

お茶の時間をやっていました。

 

ただ・・出際がわからなくて、夕飯のあと2時間以上かかって

やっとスフレが焼きあがったとか

冷やす時間を、失念していて夜の11時近くになっちゃったということ

ありました。

 

とても気に入っていたお菓子の本があって

1ページずつ、お菓子を作っていました。

で、休みの日は、

3時のおやつも作りたくて、せっせとやっていたのです。

 

あんこの入った、よもぎ餅を作ろうと思い立って

 

冒頭の「ヨモギ、摘んできて」って言ったのです。

 

「え・・なに・・それ・・どこに?

ヨモギって・・・なに?」

 

え・知らないってどういうこと?!

ってこっちが驚いたよね。

 

結局、わたし、自分で外に出て、摘みに行ってきた。

 

実は、わたし・・

小学校3年くらいから中学3年まで野鳥の観察をずっとやっていたという話をブログでもしていましたが

その時食草、野草ですね、これも毎日つんでいました。

山では、アケビの実をたべながら野鳥観察したな。

たべるとこ、あまりなくてでも、おいしかったよね。

 

野草は家族が食べるために摘んでいました。

ああ、セリとか、ぜんまいとか。

なんか、よくわからなくて

「とりあえず、摘んでいって、帰宅してから図鑑で調べればいいいよね」という具合。

なんとなく危険なモノはわかるようになってくるんだよね。

こどもながらにも。

でも

うわーーーこわいかも。

 

でも、いま生きているから大丈夫よね?

 

住んでいた団地の横に川が流れていて土手がありました。

田んぼも広がっていましたので

たくさんの野草があったのです。

 

土手に、クコの木があってクコの葉はよく摘みました。

オオバコ、ナズナ、のびる、よもぎ、山椒、一年中いろいろ

つんでいましたので、

てっきり、夫も知っているものだと思い込んでいたのよね。

 

そのあと、義母に「ヨモギしらないんだって!びっくりしちゃった」と

伝えたら、「いやだ、しらないの?ちょっと来なさいよ」と

夫を外に連れ出して、(夫はしぶしぶ)義母が教えていたわ。

 

ハハハ。

結局ヨモギは、やわらかい葉っぱの部分しか筋になって使いにくいんで苦労して餅に混ぜたっけ。

 

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ありそうでしょ。

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ニシキヘビ、怖かったよね。

うわーってっ勝手に涙がでたわ。

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