昨夜、楽器の自宅での練習について記事にしました。
今朝は
少し、真面目な話をします
そもそも音楽とは、流れる音を測る。音の高さや長さを客観的に時間で表したものです。
楽譜は設計図なのです。その設計図の曖昧な部分を、習得していくのです。
まず、頭の中の作業です。
それが情報の整理です。
そのあと、運動機能の訓練です。
頭から腕に筋肉の使い方をスムーズに回路がつながるようにします。
つまり、ざっくり練習には2種類ある、ということ。
これが、楽器がなくても練習できますよ、
弾かなくても上達できますよ、
20分でも弾けますよ
という仕組みです。
深夜、畳み直したビニール袋。45リットル
披露する曲がない、
という経験をした方もいると思います。
レパートリーがない。という状態。
キッチンシンク下にいれてます。