何をやっているんだか。
進級して2か月め。
みなさまと、ぐっと親しくなった感じです。
先週は、炉開きのお祝いでした。
特別なお菓子と、お酒でしたが私はのめないので
口を付けた程度。
しかーし。。。
手がむくんでしまって大変でした。
さて、今日は珍しく午後のお稽古です。
ちょっと、、面白い気付きがあったのでここに記したいと思います。
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所作の中で、今日は1つ。
もしかして・・・と思うことがありました。
流れ作業のようではいけなくて、
いちいち区切ってもいけない。
私自身もよっく分かっていないので説明がうまくできないのですが
たとえば、、、、道具の拝見というものを所望され
棗(なつめ)と茶杓を見せます。
で、
どんなものかを、問答しながらこたえます。
そのあと、引き上げるのですが、
ひとつひとつを、丁寧に引き上げるけれど、
動作を、区切らないというもの。
音読する時、は・じ・め・ま・し・て
と1音ずつ区切るのではなく「はじめましてコンチエルトです」というふうに話す。。
けれど、なしくずしに、はじめましてコンチエルトです、とは言わない。。みたいな??
わたしの説明は激しく稚拙ですけれど、
まあ、習うって本当に楽しいなと思っています。
ひとから、なにかを習う。
こんなに贅沢な時間の使い方ってある!!??
で・・