これは、懐かしい。
2011年の時点でも、思い出話です。
ロシアに行ったことがないですね?
という先生の問いに、
なんてこたえたらいいのかと黙ってうなずいた私。
このとき、「曲の背景」について息子につたえる(手伝うといういみ)
のも、家庭の姿勢にしようと
思ったのです。
いや、この1回だけではなかったのでね。
作曲者についても、歴史についても、私自身
意識して(たとえばピアノ演奏とかね・・)なかったのです。
恥ずかしがっているヒマなどないのでした。
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「たとえば、君の演奏をロシアの人が聞いたとき
<ああ、なつかしい>そう感じる部分でなくてはいけません」