アレンジ法②曲を背景を変えて演奏してみよ~! | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

わたしがやっていたのは、高校生の時ははじまり。

最初は苦し紛れで、もう必死だったんだと思います。

 

仕事としての演奏なので

ストリートピアノより少し窮屈かもしれません。

昔のことなので記憶にないですが。

そもそも、どんな曲でも「作曲者の意図」がありそれが楽譜になっていますが

そのあと、その「音楽」に脚色していく、という遊びです。

 

楽譜には、

作曲者の意図が記されていますので、

それをただしく読みとり、ひょうげんする。

これが、基本です。

 

楽譜を忠実に再現することが土台となります。

 

コツは、簡単な曲を選ぶ、です。

その曲の「未来」をいろいろ脚色していくのです。

たとえば、

わたしがよく使う今日の一つは童謡の「かたつむり」という曲。

♪で~んでん む~しむし か~たつ~む~り~♪ という曲。

 

これに、物語をつけて、曲を変えるのです。

 

昨日のブログ記事に、音楽に「喜怒哀楽」をつけてみる、という中の

具体的な私のやっていた方法です。

 

①実はタンゴも踊れるでんでんむし

②ポールモーリアに心酔する、かたつむり

③バッハなかたつむり

「モチーフ」といって「基本のメロディ」があるので

それを、「入れる」ことです。

これは、

「聞いている人が、どこかで聞いたことのある曲だな・・なんだっけ?」と

立ち止まらせる(興味をもたせる)ことができたら「作りとして合格」です。

 

アレンジとして、という意味です。

すごいテクニックなどなくていいのです。

●●風でOK.

 

もうひとつここで大事なのは、

「物語が鮮明であること」です。

これが

タイトルの「自分は、こう弾きたいという意志」です

 

抽象的な表現ですが、

このあたりを、実技も交えて(ZOOMや動画かな?)で

伝えたいなと思います。