いつだったかな。
むかし、料理教室に通い始めた動機は
「家族においしいものを作って食べてほしい」
よく覚えています。
とても忙しい日々で、それでも
自分の「学ぶ」という姿勢と、時間は大切にしたいと
切望していたのです。
忙しいから、今度にしよう
今は、その時期じゃないから見送ろう
というのでは、
私が息子たちに伝えたい「姿勢」ではないように思っていた。
パン・料理、お菓子。
あれから20年。
先生に申し込みしたメールは
こんな感じです。
記録として、載せます。
~~~~~~~~~~~~
はじめまして先生。
横浜市在住の****と申します。
先生のお教室は***年ほど前に、
今回、自分と家族のために、
それならばと、たしか・・・場所記憶***だったような・・
息子たちが幼いころから我が家では「お茶の時間」
食事とは切り離した空間で、
「お夜食」のような「お茶の時間」でしたが。
時間をかけて、自分と家族のためにお茶の時間の「お菓子」
戻そう。
それが受講の動機です。
前置きが長くなりましたが
4月の予定表によりますと**********のほうがいいのか
わかりませんので。
わたしの可能な日時を伝えまして、
可能な日・・・*******
です。
よろしくお願いいたします。
住所・・・・等
**美穂
継続的に通いたいなと考えていますが、
~~~~~~ここまで~~~
昨夜もチラッと書きましたが
効率を優先する生活には最初から興味はないですが
「制限」することでの「健康」に
興味を失ったのです。
おやつ。かわいらしく、おいしいものを
自分の手で、作りたいな。
そんな時間を楽しみたい。
美しく、できるようになるには10年くらいかな?
お菓子教室。
どこで、習うかも重要です。
お稽古事こそ
空間・環境を私は優先しています。
満席でなければいいな。
わたしは、わたしの楽しませ方を知っている。
そして
わたしは、私の願をないがしろにしない。