⑥-1格納(K)/感覚知 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

【感覚知を磨く~その2】
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①あなたは、これまで「好き嫌い」という感覚をどれぐらい判断の軸として置いてきましたか? 好き嫌いをしてはいけないとあえてその感覚を封じてきませんでしたか?

→判断基準はカン。つまり感覚を100パーセント採用します。
ただし、私の場合、「好き嫌いは、根っこが同じ」と思っているので「気になる」と「気にならない」に瞬時に変換しています。
これは、「必要」「不要」の2つという基準です。ものすごく好き、と死ぬほど嫌い、は「必要ゾーン」、何にも感じないものは「不要ゾーン」なので放置していると脳から消えます。
例:絶対「このイベント嫌い」と感じた瞬間、=必要と判断し申し込みます。「このイベント好き」と感じた瞬間にも=必要と判断し申し込みます。



②あなたは、本当は感覚として好きでないものについて、短期的な葛藤を避けるためにそれをあえて好きと言い聞かせて受け入れできませんでしたか?

→上記の理由も、もしかしたらこの「短期的な葛藤をさける」手助け?になっているのかもしれませんね。
言い聞かせるのではなく、「あ~わたし気になってるのね」という処理をしていることかな?と。しかも、この処理は(脳内の)一瞬です。

③あなたは、自分の感覚をより信じて自分に正直になるということをどのぐらい行動習慣として持ってきましたか? 自分の好き嫌いを自分の判断力として信じられるようになっていますか?

→感覚を100パーセント行動習慣としています。繰り返しになりますが、「好きと嫌いは全く同じ」と「関心がない」の2つしか私の世界に存在しないということです。ですからものすごく嫌い!と感じた瞬間、これ「なぜかわからないけれど、切り捨てちゃいけない大事なことがあるんだな」と思うわけです。
ものすごく嫌い、という感覚は「自分の中の大事なもの」が浮き彫りになります。好きって、曖昧なので。2018.8.28