儀式は心の保険

娯楽の時も、日常も

儀式をします。

これ、面倒だって不満聞きますけれど

心の保険なんですよ。

家事って、あとまわしにしても

困らないからね、いつも中断されるでしょう。

中断して、もう一回戻ってきたときのこと想像してみて。

掃除の途中とか

片づけの途中って、活気に満ちているけれど

中断された用事が、ことのほかヘビーで

ふらふらで帰宅・・とか私はよくあったのです。

あ～・・・そうだった、、さっきまでは私元気だったんだよね

で、

食器棚とか広げたんだ。。。とか。

若い私は、「う・・」となる。

でも、もしいちいち儀式をやっておくと

活気に満ち溢れた、状態は

少し、手に負えるのです。

家事は、主役じゃないからです。

主役は、あなた。

家族、です。

だから、いちいち儀式をします。

ほら～途中で食べに来ましたよ。男子。

まだ、寝ている男子用。

冷蔵庫も洗って。

換気扇もあらう。

いちいちしまう。

ふいてね。

 

 

昼間はいい天気。

今、横浜は雨が降っています。

つかった布巾はあらって、漂泊して、またあらって

干します。すぐにやります。

１時間もかかるわけじゃないんだから

すぐやればいいの。

自分の心の保険です。

わたしは、わたしを、過保護にしています。

うふ♡