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搭乗予定の人達は重い雰囲気。
ガラス越しに作業が、見えていましたから
知識の無い、私にも
エンジンだと、わかります。
1時間を超えても、作業を急かす人など
いません。
まあ、そうでしょう。
いろいろなことがよぎりましたが
ことばにすることは
ためらわれ、
帰国が遅れることを、家族へ連絡しました。
赤ちゃんが泣き出したことで
緊張した空気は、ゆるみました。
ハッピーノイズ。
まさに、これ。
羽田空港に、何時に到着なのか
という事は
もはや、おまけ。
到着すれば十分。
おやつを食べながら
作業をガン見。
1時間30分遅れで出発だったと思います。