先ほどの記事の続きです。
本当にこどもというのは
育てるのが楽しいです。
難しすぎても、ダメ。
簡単すぎてもダメ。
そう大人もそうですが
特に、こどもは、
退屈が、一番の敵なのです。
結婚した後も、
こどもを産んだ後も、
「仕事をしたい」と考えたことは
当時、少しもありませんでした。
家事も、子育ても、必死ながらも
たのしかったのです。
いつもスラスラできたとは思えませんが、
人間の都合よい、記憶によると
やっぱり懐かしく、たのしいものしか思いだせません。
認知心理学の第一人者ゼミで
人間の記憶・理解・学習・問題解決などの
認知プロセスに関する基礎。。。。を
かなりしつこく、勉強していました。
ひとりよがりではありましたが
実験心理学の視点で、バイオリンレッスンを
自宅の練習ですが、見ていたのです。
だから、親・という立ち位置と
観察者・・という立ち位置も
いつもあったのだと思います。
まあ、それでも、日々の練習は譜面台が折れたり
楽譜が飛んできたり
地獄絵図さながらのにぎやかさもありました。
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