忙しいなら、
「白」を選べ。
家族が、食事におりてきたときに
家族が冷蔵庫を物色しにきたとき
帰宅したときや
出かけるときに、チラ見する眺め。
汚れのめだたない・・というキャッチーに
魅力は感じません。
汚れがめだたないって、
何のため?
仕事をしている人間ならば
●先延ばし、
●積み残し
●直視しない
という事態が、時間の経過で改善しないことを
経験済みでしょう。
キッチンの床で寝転べるくらいに
お風呂の床に裸で座れるように。
細かいきまりはないけれど
いつもそう。
家族が気もちよく帰宅してほしい空間です。
それを、整えるって、
なんだか責任重大?
でも、白なら助っ人として100人りきです。
白ならすぐ対応。
テーブルクロスも白なら漂白。
タオルも白なら漂白。
床も、壁も。
白を維持する。
それだけです。
汚れが目立たないという発想は
清潔感から、遠くなります。
発見しにくく、
鈍感になるでしょう。
鈍感力など、他で発揮するものです。
清潔感の話題には、必要ないものです。
生地が傷むとか、肌に、とか
本気?
はじまりの朝。
なんでもない一日。
やってもやらなくてもいいこと。
やったっていいんじゃない?
さあ、支度をしてでかけます。
仕事の注力バランスや
家事との兼ね合い、
体力温存のために、
極力、車移動にします。
体力を見積もるのも大事なことです。