進むたびに、選択肢が増えていきます。
嬉しくて嬉しくて
どんどん進みます。
加速します。
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少し前から、映像のようなイメージが
あります。
少し湿った地面を歩く私の足元。
踏み出すたびに
心地よい「音」と「光」が足元から放たれます
光がきれいなので
どんどん歩いて、
そのたびに、足元から光が放たれる
加速していく私。
どんどん出現する「道」を走っていく。
ひとり。
だから自分のペースで
好きなように走れるのね。