今回は、プロフィール用の写真について話したいと思います

 

 

結婚相談所での婚活において、自分のプロフィールとともに重要なのが「写真」です。

 

ご自身の紹介ページに、プロフィールとともに掲載され、お相手探しの際に真っ先に目に入るのが「写真」だからです。

 

 

写真を掲載するにあたり、たとえば「どこそこのスタジオで撮った写真を使いなさい」といった制限はありませんので、友人・知人に撮ってもらった写真や、自撮り写真でも使えるといえば使えます。

 

ですが、私はそういった写真の使用は推奨しません。スタジオで撮影した写真の使用を推奨します。

 

 

婚活用の写真をデータ引き渡しで、大体15,00020,000円程度(着付けなどオプションは追加費用が必要)掛かりますが、プロの手によるプロの機材での撮影は、素人の撮影とは仕上がりがまったく違います。

 

私も以前、ホームページや名刺で使用する宣材用の写真をフォトスタジオで撮影してきましたが、メイクとヘア・メイクをしてもらい、スタジオで光を加減しながら、カメラマンさんのアドバイスに従い、様々なポーズや表情で撮ってもらった写真は、自分たちで撮った写真とはまったく別次元の仕上がりでした。

 

(よろしければ過去のブログ「宣材写真を撮ってきた話」も読んでください)
 

 

 

 

 

人によっては、「でも写真にそれだけのお金を掛けるのはもったいない」や「写真が趣味の高いカメラを持った友人に撮ってもらう」等の理由で、スタジオでの写真を使わない選択をする人もいるかもしれません。

 

ですが、ちょっと待ってください。

 

婚活で使用する写真は、言ってみれば「お見合い写真」なんです。

 

お見合い写真は、きちんとした格好をして、婚活写真の撮影経験が豊富なプロに依頼して撮ってもらうのが、ある意味礼儀だと思うのです。

 

 

それに、お見合い相手を探すためにプロフィールを見る際に、ぱっと写真を見て「イマイチ」と判断されてしまうと、せっかく良いプロフィールをお持ちの方でも、その時点で「対象外」にされてしまいます。

 

これは自分がお見合いを申し込んだ場合でも同様です。

 

写真の印象でお断りされてしまうのは、勿体ないと思います。

 

 

結婚相談所で婚活する際には、多少お金は掛かりますが、写真はスタジオでプロにお願いするのが良いと思います。

 

 

Concerto Gateはライトなオタクのライトなオタクによるライトなオタクのための結婚相談所です。