関西で活動する音楽グループConceptusです。
さて、このチラシ・・・文字は別として、
デザインは、一体何を描いているか、
おわかりになりますでしょうか?
遠目で見ると、左上に向かって飛んでいる鳥、
というような印象もありますが、
果たしてそれが正解なのかどうか、
実は答えは発起人であり、
このチラシデザインの発注者である私も、
正解を聞き及んでおりません。(笑)
La Bohème という原語タイトルの文字ですら、
変形されていて、パッと見ても読めません。
ま、こういうわけのわからないチラシにしてくれ、
という依頼を出したのは、他ならぬこの私です。
このようにイメージをお伝えしました。
設定として、「哀しい恋の夢」であり、
鑑賞後の感覚は、そんな夢を見て、目覚めた後の
切ない気分を喚起することを目指しているので、
まずは夢の混沌とした、
不明瞭で不思議な世界をベースにしたい。
衣類や人体、白バラなど、
具体的なものが出てくることもあるが、
それはその全体が具象的に出てくるのではなく、
その物の一部分が、
あたかもキュビズムで捉えられた
一部分であるかのように、
抽象的で不明瞭なものであるようにしたい。
つまり、一瞥したくらいでは、
何を描いたのか、わからないくらいに歪み、
変形し、意味不明の装飾が施されているのが面白い。
文字についても然りと言いたいところだが、
必要な情報が伝達できないのでは困るので、
原語タイトルである「La Bohème」くらいは、
歪みや意味不明の装飾で、
ぱっと見たら何だろう?と思うくらいに
変形されていても良いように思う。
いつもながら、見事な仕事だと思います。
もっとも、先日宣伝に使うのに普通紙に印刷したら、
いっぱいだったはずのイエローがみるみる減って、
17枚しか印刷出来なかったのには閉口しましたが。(笑)
しかし、何が正解なんだろう・・・?(笑)
今更私からは訊けないよな・・・。
