アメリカのドッキリ番組、WWYD?(What would you do?)をYoutubeで観た。
社会的弱者や差別を受ける人たちが目の前で困難に直面しているとき、まわりの人はどう行動するのか、観察する番組。
例えば、ムスリムが店で店員に人種差別を受けているのを見たとき、人はムスリムを助けようとするのか、それとも店員と一緒になって人種差別をするのか、など、社会的に非常に繊細な問題を扱うものが多い。
いろいろ思うところはあるが・・・
正直、自分は目の前で起きている差別に対して、先陣を切ってNOと発言できないタイプの人間である。
もちろん、目の前のそれが不正義であることはわかる。
でも、目の前の不正義と戦うことよりも、そうすることによって自分がどんな危険にさらされるかを考え、黙って様子を見ることを選ぶと思う。
とは言え、その不正義の内容があんまりひどいとか、立ち向かうべき相手がいきなり刺してきそうな恐そうな人じゃないかとか、いろいろ総合して勝ち目があると判断したら、介入するかもとも思う。
多くの日本人がそうなんじゃないかな。
知らんけど。
触らぬ神に祟りなし。
事なかれ主義。
我が身の可愛さよ。
堂々と声を上げる人が、いっぱいいるアメリカ。
弱者を助けようとする人がいっぱいいるアメリカ。
アメリカには良い奴がまだまだ結構いるらしい。