ConceptBlue ~どうしても青が好き。~ -5ページ目

ConceptBlue ~どうしても青が好き。~

青い食器と雑貨のインターネットショップ「ConceptBlue(コンセプトブルー)」店長NAOの日常日記です。失われつつある"日本の手仕事良品"にも関心を持ち「手仕事フォーラム」の会員として勉強中です。ショップの最新情報はtwitterでも発信。

冷たい雨に凍えながら鎌倉へ。

1ヶ月ぶりにもやい工藝さんにお邪魔、あれこれお話し、用件を済ませた後、

お店のスタッフの堀澤さんと一緒に近くの「ブンブン紅茶店 」さんへ。

名前も店構えも、かなりかわいいです。


CA3C0081.jpg

ケトルがぶら下がってます!

CA3C0082.jpg

そしてまたドアを開けると外の雨が別世界のようなおだやかで温かい雰囲気のお店です。

ランチセットの中から「ドライカレーセット」をいただきました。

ほどよくスパイシーで、体も心もが温まりました。

CA3C0080.jpg


セットでついてくるチャイも美味しくいただきましたが、

次回はじっくり紅茶を選んで本でも読みながらいただきたい気分。

堀澤さんとのお話も弾み、ほっとするひととき。

いつも慌ただしく帰りの電車に乗ってしまうのが残念です・・・。






CA3C0047.jpg

ご近所さんからご実家のお庭?で取れた柿のおすそわけを

いただきました。

早速皮をむいて丸かじり。

柿とバナナとキウイとメロンは”熟し度合い”に特にこだわりがある

私ですが、まさに食べ頃でぺろりといただきました。

いつも買っているお米も今週から新米になり、炊きあがると

ふっくらつやつや。

これから色づく紅葉や銀杏を見るのも楽しみだし、

今年はひさしぶりに井の頭公園でぽとんぽとんと落ちてくる

とちの実を拾いたい!



秋は私が一番好きな季節です。





当店のモバイルショップのほうは、これまで”試験運用”という感じでしたが

このたびぐんと充実させ、PCサイトにかなり近い構成にリニューアルいたしました。

(スタッフHちゃんサンキュー!)

私はもっぱらPC派なのでケータイでお買い物はあまりしないのですが、

こちらのほうが手軽という方は是非一度覗いてみてくださいね。



ConceptBlue ~どうしても青が好き。~


sale3-350.jpg

当店もおかげさまで先月末で開店から半年が過ぎました!

皆様への感謝の気持ちを込めて、一部商品からセールを開始いたしました。

(会員の皆様には明日朝「メルマガ臨時号」で詳しいご案内が届きます。)



しばらくの間、日々対象商品を追加、または変更してまいりますので、

気になる商品がSALEリストに入っていないか、どうぞちょくちょく見にいらしてくださいね。

SALE終了は来月の中旬ごろを予定しておりますが、各商品の在庫状況次第となっております。



当店は11月からYahooショッピングにも掲載されることになりました。

(出店ではなく、Yahooショッピングサイト上にショップと商品がリンクされる

ような感じのようです。)

詳細が分かりましたらあらためてお知らせいたしますが、現在のショップサイトに

特に変更が生じることはないと思われます。




DSC09108-s.jpg

富山・八尾(やつお)にある桂樹舎さんで開催中の

「くらしの良品 日本の手仕事展」にお手伝いと勉強を兼ねて行ってきました。

(展示会や会場の様子については手仕事フォーラムブログ のほうに詳しく

投稿しましたのでどうぞご覧ください。)

DSC09105-s.jpg

※桂樹舎創業者の吉田啓介さん(95歳)作。表示の曜日が違っていますが悪しからず!


交通の便とスケジュールの都合で、今回は往復とも夜行バスの旅。

実は先週から腰の調子が悪かったので万全を期して”骨盤座布団”に

折りたたみ踏み台(足置きに使えるかなと・・・)まで持参したのですが

今回利用したバスは足置きが使いやすく踏み台は無用、

座布団はあってもなくてもやはり根本的に私の体型がバスの座席と合わない

ため、寝心地は完璧とはいえない点は変わりませんでした。

とはいえ、寝ているうちに現地に着くという効率のよさだけで十分です、十分。



富山といえば、春に行った立山・黒部からすぐ先だったことを、富山駅から出ている

富山地鉄電車の路線図を見て思い出しました。

DSC08978-s.jpg

JRで別方向にちょっと行くとお隣の石川県。金沢もすぐです。

東京からバス6時間でこんなところまで来られたんだなあ、と妙に感動。



6時半に着いて朝ご飯と思ったものの、周囲のお店はどこもまだ閉まっています。

駅隣接のコーヒーショップのチェーン店でさえ週末は8時から・・・

うろうろ歩き回って駅の反対側にまわってみると、ちょうど7時にパン屋さんが

開店したのを発見、店の中にあるカウンターの隅で焼きたてパンとコーヒーをいただき

やっと一息。

DSC08980-s.jpg

富山駅から越中八尾駅までは2両編成ののどかな電車です。

途中の風景ものどか。

DSC08982-s.jpg

展示会の会場は手仕事良品が所狭しと並べられました。

もともと各所に置かれている調度品(桂介さんの蒐集品)が特別な雰囲気を醸し出しています。


DSC09111-s.jpg

10時半の開場直後からお客様が次々と訪れ、賑やかなうちに時間が過ぎました。

お手伝いの合間に、近くでなめこそばのお昼。(写真撮り忘れましたが美味!)

その後ほんの少しだけ、「日本の道百選」にも選ばれた諏訪町本通りの街並みを見て歩きました。


DSC09119-s.jpg

聞名寺

DSC09123-s.jpg

展示会の合間に、併設の「和紙文庫 」も見てきました。

和紙文庫には創業者の吉田桂介さんが長年蒐集されてきた

日本各地や世界各国の紙や紙製品が静かに展示されています。

中でも私が驚いたのは、和紙を糸状にして織り込んだ紙布でできたはっぴ。

後で桂介さんにお聞きしたところ、和紙は布に織り込んでもとても丈夫なのだとか。

もちろん現在では作っている人がいるかいないか定かでないようなものです。

入口横にある売店では品選びに熱中、気づくとすでに閉館時刻を過ぎてしまっていました・・・お店の方、ごめんなさい。

うつわと合わせてテーブルで使ってみたくて、こんな素敵な手漉き・型染め和紙を手に入れ大満足です。

CA3C00710001.jpg

包装紙のデザインはもちろん桂介さんによるものでしょう。

CA3C0072.jpg



閉場後しばしお茶とおしゃべりのひとときに入れていただいてから、名残惜しい気持ちで桂樹舎

さんを後にし、夕飯は車で「新とんかつ」さんという地元で人気のとんかつ屋さんへ。

桂樹舎社長さんのお勧め・ロースカツ定食をいただきました。

DSC09134.JPG

実はふだんカツといえばヒレの私でしたが、さくさくの衣にじゅわっと甘い脂肪という

ロースカツを堪能しました。

塩・ポン酢・ソース(普通・甘め)と、4種の味を楽しむことができます。

私はソース好きなんですがポン酢が美味しかったです!

その後さらに、目利きの店主さんが自ら買い集めた海外雑貨を扱うカフェ「maybe 」さんへ。

高い天井のお店の中に所狭しと飾られた各国の民芸品の数々は圧巻でした。

短い時間で大きなものまで決めきれず、ガラスビーズのネックレスとインド綿のハンカチだけ購入。

和紙、そば、トンカツ、海外雑貨・・・富山ってまだまだ奥が深そう・・・。



夜に再び富山駅からバスに乗り、早朝には新宿着。

あっという間に過ぎた八尾での一日でしたが、異空間にいたかのような不思議な余韻を

感じています。




CA3C0063.jpg

地元の青少協の会合に出席した後、時間が空いたので

市のリサイクルセンターへ。

途中で通りかかった成蹊学園の門までの美しい並木です。

もう1ヶ月もすれば葉が落ちて違う景色でしょう。

ここだけでなくキャンパスの周囲に立派な並木道が沢山あり、

近所の方々のよい散歩道になっています。



リサイクルセンターで不要になったデスクと洋服ダンスの引き取りを

お願いしたら「保管スペースがないから」と断られ、ちょっとがっかり。

オークションで売るほどいいものではないけれど、まだ使える綺麗なものを

お金払ってまでして粗大ゴミとして処分してもらうのはやはり不本意・・・。

もっと本気で回収・再販売に取り組めば市の収入にもエコのアピールにも

なるでしょうし、何よりも運営しているシルバー人材センターの方々も

はりきって取り組めると思うのですが。

わたくしがいろいろと勉強させていただいている

手仕事フォーラム 」では、年に5、6回、全国各地で

手仕事良品の展示販売会を開催しています。

先日大盛況だった宮城県鳴子での展示販売会に続く今回は

富山市八尾町にある「桂樹舎 」さんが会場です。

CA3C0064.jpg

お近くの方は是非足をお運びくださいませ!

わたくしも16日(土)は会場におります。



桂樹舎さんは八尾和紙の伝統を守る製造所の一つで、

とても素敵なところだとか。

私も和紙にとても興味があり、伺うのがとても楽しみです!


DSC08972-s.jpg

兵庫県のオットの実家から、枝についたままの丹波篠山(ささやま)の黒豆(黒大豆)が届きました。

早速枝から外してさっと茹でて、山盛りの枝豆をいただく至福のランチ。

ふだん食べ慣れた緑の枝豆の青々した味わいとも、コクのあるだだ茶豆ともまた違う

深い風味があって、美味しい!!

黒大豆枝豆のシーズンは通常の枝豆よりずっと遅く、秋の今頃、しかもこの2週間

前後だけ。

生産量も限られる中、偽物まで出回る!そうで、丹波黒豆ブランドを守るため

今年からホンモノの”販売解禁日”が設定されているそうで、10月5日販売開始~

20日頃までの販売だそう。(兵庫県篠山市HPより)
http://www.sasayama.jp/kuromame/kakokizi/kakokizi060601.html

旬の味わいにシアワセをかみしめるひととき。

ご馳走さまです!


まだしっかり緊張していたのか(笑)寝坊することなく起床、

9時には手仕事フォーラムの他のメンバーと待ち合わせ、

一緒に車で鳴子に向かいました。

途中、事前にオススメのあった「あ・ら・伊達な道の駅」に寄ってみると、

すごい人!どうやらイベントがあるようです。

DSC08869-s.jpg

100円でお皿とおはしがもらえて、屋台の白ごはんとおかずが

食べ放題!、3種の新米を食べてどれが何という種類か当てたらお米

がもらえる、など楽しい企画が沢山!

米どころの、収穫の季節ならではですね。

DSC08870-s.jpg

建物の中も新鮮な野菜や手作り弁当・お総菜などがいっぱい!

ここはこれまで行った道の駅の中でもかなりおすすめです。

DSC08866-s.jpg

鳴子といえば、こけしです。

DSC08887-s.jpg

道の左右に続く田んぼの風景を眺めながら、「手仕事良品販売会」の会場、みやまに到着。

全国から厳選された手仕事良品が見事にディスプレイされています。

DSC08879-s.jpg

私はここでお昼を食べるのも忘れ、ひとつひとつのうつわや

手織り製品、ガラス、かご、漆製品などをじっくり手に取り見つめているうちに

時間が過ぎます。

最後に迷いに迷って選んだ土瓶をひとつ購入。



13時過ぎにみやまから車で出発、10分ほどの「鳴子フォーラム座論の会」の会場に到着。

入場券のかわりに、小鹿田焼などのお茶碗と鳴子のお米のおにぎりがいただけるんです!

DSC08889-s.jpg

会場ステージに飾られた見事な蓑(みの)。

需要がなくなると同時に作り手もいなくなってしまったものの典型的な例です。

そのままにすれば同じことが日本の他の手仕事にも繰り返されてしまいます。

DSC08891-s.jpg

こちらも作り手がきわめて少なくなった竹製品たち。

DSC08899-s.jpg

会場で実演くださったのはあけびかご職人の中川原さん。

深い山に入り自然の恵みのあけびのつるを苦労して取り、2ヶ月干して整えてから

編みます。1日にひとつできあがるかどうかかという手仕事をほどこして、やっとかごが

できあがります。できたかごは何十年も使えるほど丈夫、つまり一生もの。

DSC08903-s.jpg

座論の会のテーマは「米づくりこそ日本の手仕事」。

手仕事フォーラムの久野・大橋両氏のほか、鳴子のお米プロジェクト

結城登美雄さん、『いちぐう 』編集長の永田麻美さん、あけび細工職人の

中川原信一さんがパネラーとして手仕事について語り合うもので、それぞれの立場

からのお話や意見を聞きながら、約200名の出席者の方々と共に私もかなり考え

させられました。

内容については手仕事フォーラムメンバーによるブログにも書かれています。

http://blog.teshigoto.jp/?eid=858190


夜に鳴子を出て、古川から乗りこんだ新幹線の中でPCを開いてみたものの、さすがに

疲れていて東京駅まですっかり寝てしまいました・・・。

これからの自分に必要な2日間だったとしみじみ思います。

参加させていただけたことに感謝!


朝から自宅を出て、東京駅から仙台に向け東北新幹線に乗りました。(実は初めて!)

宮城県鳴子で開催される鳴子手仕事フォーラムとその関連イベントに参加するためです。

今手探りしている「日本の手仕事」について勉強できる絶好の機会です。

仙台に予定どおり到着、ホテルに荷物を預けた後、地図をくるくるまわしながら(私って

やっぱり方向音痴・・・)バス停にたどりつき、集合場所と場所となっている「レ・ヴァコンス 」へ。



レ・ヴァコンスは、仙台駅から少し離れた緑豊かな公園の向かいにあるうつわのお店です。

日本各地から集めた確かな手仕事が光る陶器・ガラス器が、ヨーロッパのアンティーク

食器と共に棚に美しくディスプレイされ、日本のうつわだということを忘れてしまいそう

になります。センスの良さに脱帽!!

DSC08856-s.jpg

DSC08858-s.jpg

DSC08864-s.jpg


お店のオーナー兼店長の門脇綾さんは、なんと私と同い年でした。

心をを決めてから4年間、こつこつと準備・勉強した末に開店されたのだとか。

ショップ運営に試行錯誤と迷い続きの今の私からすると、その芯の強さは

自分が目指すべき姿のように感じ、頑張らなきゃ!と言う気持ちがふつふつと

沸いてきました。



あれこれ見ていたら素敵なカップが目に留まり購入。

レ・ヴァコンスさんオリジナルデザインで窯元に依頼されたものだそうで、

形も色も手触りも、とても優しい。

仙台に行かれる際は是非お店にお寄りになってください!



その後、日本各地から来られた20人以上の参加者の皆さん、門脇さんの

ご友人のNさん、そして飛び入り参加くださった倉敷ガラスの小谷栄次さんも!

ご一緒に、車で10分ほどの東北福祉大学内にある「芹沢銈介美術館」へ移動。

手仕事フォーラムの重鎮で染色の専門家・大橋先生の分かりやすい解説を

聞きながら芹沢作品の数々を見ていくと、作品の細部にある魅力が私にも

少しずつ伝わってきました。

かなり遅い時間に到着したために閉館時刻を延長いただき、ややかけ足気味に

見学を終了、いったん解散した後に、再度待ち合わせて

門脇さんが手配くださったお店「つるかめ」で賑やかに懇親会です。

今回の参加者の中で最も新参者(!)の私はまだ緊張続き・・・でしたが、お酒と

美味しいお料理、そしてお優しい皆様のお力も借りて、楽しくお話をし、伺う

ことができました。

2次会ではカクテルを飲みながら日本の手仕事の現状と未来について熱く議論。

私としては「自分の立場でできることは何なのか」という大命題のヒントを見つけるべく、

時々皆さんの言葉をメモしながらの時間は貴重でした。

お開きは12時過ぎ、その後道に迷って一人で夜の仙台をさまよい歩き、

ホテルにたどりついたのは1時過ぎ・・・笑

明日はいよいよ車で鳴子に移動です。