レイアウト | リフォーム&リノベーション FIND 空間DESIGNの現場日記

レイアウト

こんにちは!

そろそろ年末も近づいて参りました!!

クリスマスイルミネーションやデコレーションに目を奪われる季節ですが、

あちらこちらで目にするようになりましたね。

    『大掃除特集!!』

一年の終わりに普段は手の付けられないところもキレイに!という時期ですね。

やはり、サッシや網戸、換気扇、水廻りのお掃除でしょうか。

CONCEPTでも毎年最終日は大掃除!と決まっています。

いろんな便利グッズも販売されておりますのでそれらを賢く使って

気持ちよく年末年始を過ごしたいですね!




本日はそんな大掃除できれいになったお部屋の模様替え!

ということで寝室レイアウトのお話しを塩川がお届けいたします!



今回はベッドを配置した寝室の間取りをご紹介!

ベッドが主役の寝室にどのようなスペースが必要か検証してみましょう!


まず、シングルベッド1台の場合、壁付(コーナー)に配置することが多いと思いますが

その際に人が動き回るのに必要なスペースは

横は65㎝以上

足元は50㎝以上

どちらも、最低の広さからになります。

基本的にベッドから起き上がったり、寝転がったりするには横から

というポイントを踏まえるとサイドのスペースは足元より広めが良いと思われます。

足元は通れなくても大丈夫という配置もありますので

ここは通る必要がある場合と設定します。






シングルベッド1台の間取りですと

ベッドサイズを 幅 100㎝ x 長さ 200㎝ 仮定サイズとして

長手方向が250㎝になり、短手方向は165㎝以上からとなります。

幅方向は可能であれば冬場の布団のスペースを考えて

壁側に10㎝程ゆとりが欲しいところです。


そのほかの部屋でも、

人が通る際に壁と低い家具がある間を通るには

60㎝以上が目安で、

低い家具と低い家具の間であれば50㎝以上とされているので

その情報も頭の片隅に置いておいていただけると良いかと思います。



また、ベッド横にサイドテーブルなどを置けば立ち上がる際に支えとなりますので

ちょっとしたものを置くスペースとしてだけでなく活用して頂けたらと思います。



シングルベッド2台とダブルベッド1台の間取りでは

シングルベッド2台の方が場所を取りますが、

ベッドの出入りに隣の人に気を遣わなくて良いというメリットもあり

寝る時間が異なる人とベッドを使う場合には

シングル2台がベター。

広さにゆとりがない場合はダブルベッドにして両サイド通路を確保したいところです。


ダブルベッド1台とシングルベッド2台を使用する部屋

(ここでは、ダブルベッドの両サイドに通路を取る間取り)では

最少で約50㎝ほどの差が生まれダブルの方が狭いスペースで間取りが納まります。

つまり、ベッドの大きさの差ということでしょうか。


シングルベッドx2台



ダブルベッドx1台



シングルベッドの並べ方も2台を並べて使用する場合と

ベッドの間にサイドテーブルを置く場合では使用するスペースも変わってきます。

もちろん、この場合ベッド廻りを歩けることを前提として考えると

2台連続で並べるのとスペースを間に作るのでは50㎝ぐらいは

広いスペースが必要になるかと。




最後に寝室の収納とベッドの関係についてですが、

最近では寝室には置き家具を配置せず、WICに収納という

ご家庭も多いと思いますが、

家具を置く際にはチェスト(引出し系の家具)はベッドとの隙間を75㎝以上あると

開閉しても横から手を伸ばして取り出すような無理な体勢にはなりません。

クローゼットがあり、その下にチェストがある場合には同じことが言えますね。

また、クローゼットは扉が開くので扉を開いたままにした場合は

90㎝ほどあればクローゼット前で着替え等もできるスペースが確保できます。

ベッド廻りにスペースがない場合には引き戸の方が良いかもしれませんね。




また、同じようにデスクを置く際は座っても邪魔にならないように

90㎝のクリアランスが適当とされています。

広さが快適な空間をもたらしますので動線を考えつつ配置していきましょう。

他にも、寝室で配慮するべき点はいくつかありますが、

レイアウトに関してはこのようなところでしょうか。

もちろん、布団を敷く寝室では普段の歩き回るスペースは

布団を片づけると広くなるので問題はありません。

あとはお布団をしまう収納を確保することがポイントになります。

ベッドを使用するにも冬場使用する布団や毛布の片づける場所は例外なく

必要かと思いますので収納は広いほうが良いですよね。



大掃除の後、レイアウト変更のところまで考えると

かなり重労働かもしれませんが、

たまにはお部屋の模様替えをして気分を変えてみるのもいいかもしれませんね!


とても長くなってしまいました。。。お付き合いいただきありがとうございます!