彩
こんばんは★
本日はビルダー鈴木が担当です。
新年度を迎えても、おかげさまで大忙しのCONCEPTです!
完工と着工が重なる今、不思議な錯覚を覚えます・・
完工を終える物件で最終確認と共に細かな現場のチェックを行っていると、
着工時のことをふと思い返します。
その時は、この完成形はここにはなかった。
さまざまなドラマの中でよくここまで仕上がった。
場合によっては夜遅い時間にもなります。
一人、その現場で最後の拭き上げをしている時間は、私にとってとても価値のあるひと時です。
これからこの空間も、住む人に彩られていくのか…と思うといい仕事をしているなと改めて感じます。
私の実家は祖父の設計の元、父が施工した建物です。
築35年以上の古い家ですが、そこを彩るのは私や妹が描いた絵や、作品たちでありました。
絵を描くことの好きな母の影響からか、私たち兄妹は美術の道を志すようになりましたが、
その歴史をここに来ると感じることができます。
柱に刻まれた身長の記録ではないですが、こうした空間も使う人次第で景色が変わります。
施工管理として担当した物件は引き渡して終わりではなく、そこに住まう人たちからすると、
そこが始まりでもあるのです。
そうした喜びをもっと多くのお客様と共有できたらと感じています!



