足触りで選ぶなら! | リフォーム&リノベーション FIND 空間DESIGNの現場日記

足触りで選ぶなら!

寒い日が続いておりますが、
皆さま体調など崩してはいらっしゃいませんか?

我が家は子供たちが風邪のキャッチボールをしておりますショック!


本日はデザイン&マーケティング部の塩川がお届け致します。

寒くなってくると温かくて柔らかい床材が気になりますよね

ということで、『カーペット』のお話をしましょう。

カーペットは防音性やクッション性に優れた床材になります。

フローリングと比較すると滑りにくく、断熱性もある素材になります。

ダニが発生しやいすため敬遠されていたカーペットですが、

防ダニ加工を施した素材で作られているものも増えてきておりますので、

以前に比べると抵抗もなくなってきているようです。

また、色や柄も豊富にあることも特徴です。
フローリングの上から置くことのできる、ラグカーペットやタイルカーペットなどを利用して、お部屋のアクセントにするとこもできますね。

カーペットは種類が豊富なので、
今日はパイル形状の種類を例にご紹介致します。

まずはパイルの説明から!

パイルとはカーペットの毛足のことになります。

毛足の形状で同じ素材でも雰囲気がかなり変化するので

デザインを選ぶ際のポイントになります。

大きく分けて4種類のパイルをご紹介致します。

まずは、『カットパイル』

カットと言う単語からもなんとなくわかるかもしれませんが、

カーペットの表面を切って仕上げる方法です。

カットパイルの代表的なカーペットは
プラッシュ、サキソニー、シャギーでしょうか。

プラッシュはカットパイルのなかでも一般的な製法で

毛足の長さが5~10ミリで均一に切り揃えられたのカーペットになります。

毛足は柔らかく歩行感のよい形状です。

プラッシュのイメージ画像



サキソニーはプラッシュより長い15ミリの毛足になります。

形状が安定するように熱を加えており、

弾力性、装飾性に優れています。

サキソニーのイメージ画像



シャギーはパイルの長さが25ミリ以上あるものを読んでいます。

いかにも柔らかそうで温かそうですよね!

シャギーのイメージ画像




2つ目は『ループパイル』

その名の通りパイルを丸くループ状に仕上げたカーペットのことを言います。

断面から見るとループになっているのがよくわかりますが

上から見れば丸くなっている部分の毛が見えるようになっていますね。

カットパイルと比較すると、耐久性(毛足が倒れにくい)が優れていると言われています。

ループパイルの種類には

レベルループ、マルチレベルループ、ハイ&ローループなどもあります。

レベルループとは

レベルが同じという意味から、パイルの高さがそろっています。

ループパイルの一種なので毛はループ状で、パイルの密度が高いことから

弾力性があり、重歩行向けなカーペットと言われています。

レベルループのイメージ画像



マルチレベルループやハイ&ローループは

ループ状のパイルの高さを変えて、カーペットに表情を出しているものです。

立体的なテクスチャーとなり糸の太さやパターンや色の変化でデザイン性も高いものが出来上がります。

マルチレベルループのイメージ画像




ハイ&ローループのイメージ画像



書いていると長くなってしまいましたので、

次回、2種類ほど、カーペットのご紹介をさせて頂きます。

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。