温かくも切ない話 | リフォーム&リノベーション FIND 空間DESIGNの現場日記

温かくも切ない話



バレンタインデーのお返しに追われている人、
お返しを期待しそわそわしている人、
そもそもまったく無関係の人。

ホワイトデーの夜、皆様いかがお過ごしでしょうか。


こんばんは、ビルダーの鈴木 允也です。


今日は、心温まるも切ない現場でのエピソードを一つ。。


多忙極まる現場で、無茶なお願いに応えてくれた某職人さんとコインパーキングで鉢合わせ。


今日の非礼を丁寧にお詫びし、なけなしのお金で、飲み物を購入。

肌寒い駐車場で、温かい缶コーヒーをすすり、今日一日の出来事に思いを馳せる。

最後は「頑張れよ!」と肩を叩かれた。

有り難い。。

やっぱり、大事なのは信頼関係だ。


しばし、職人さんの言葉を噛みしめた。


いざ、駐車代の精算をしようとすると1200円の文字。

財布には、5000円札一枚と、崩れた小銭。

さっき、ジュースを奢らなければ払えた額だ。

もちろん、5000円札など精算機では使えない。


両替をしようと辺りを見渡しても住宅地のど真ん中。

コンビニは徒歩5分圏内にどこにもない。


走った。


やっと見つけたピザハット。

両替を依頼すると、まさかのお断り。

次の予定も差し迫っていたため、仕方ない。

「ストロベリージェラートを下さい。」

まだまだ冷えるこの時期に、とっさに口をついたジェラートというワード。

チョイスした自分に半ば腹を立てつつも、駐車場にまで戻るまでに、必死で食べた。


鈍い頭痛に見舞われ、思いました…

よい大人がホワイトデーに走りながらジェラート食す。

何をしているのだろう。。

もちろん、某職人さんはその後の私のことを知る由もありませんでした…

という少し切ないお話でした。


頑張れ、ビルダー鈴木!