椅子☆
こんにちは![]()
朝から雨と風でかなり寒い一日ですね
昨日から、ショールームは気温が下がり、手足が冷えて困ってます![]()
予報では夜は雨風
ともに強くなるようなので、気をつけてお帰りください♪
今日は椅子のお話を塩川がお届け致します![]()
そもそも椅子とはなんでしょうか…
『人が座るために利用する道具とういうか家具の総称です』
一般的に椅子というのは座面があり4本脚で支えているという形になります
というわけで、かなり昔の椅子のお話をしたいと思います!
古代エジプト、ツタンカーメンのお墓より見つかった椅子(玉座)をご紹介します
古代のものとは思えないほどデザインも構造もしっかりしています
ツタンカーメン王の家具(今で言うと秘宝でしょうか)が五十数点見つかったといわれています
そのうちの2点がとても素晴らしいものなので代表的なものをご紹介します
ひとつは”the Ceremonial chair" = 「儀式の椅子」と呼ばれています
高さは112cm折りたたみ式のスツールのように見える形で脚は作られていますが、
実際には折りたたむことはできませんし、背もたれもありますね
座面にはヒョウ柄や他の動物の皮のような柄にデザインされた象牙が黒檀で出来た座面に埋め込まれています
一部、金の蓮の模様がついており、脚の部分はあひるのくちばしの形になっています
とても細かいデザインが施されていますよね
もう一つは"The Gold Throne" = 「黄金の玉座」と呼ばれる椅子で
その名の通り、全体を金箔で覆ってあります
その椅子に細かい銀、ラピスラズリ、半透明の水晶、エジプトのファヤンス焼き、および色ガラスなどが施されているそうです
椅子の脚はライオンの足になっており肘掛の前の部分にはライオンの頭が付いています
動物の足の下に脚があるタイプがよくありますが、
わらのマットなどを敷いてその上に椅子を置いていたと考えられており
脚の部分がマットに隠れて見えなくなるようになっていたとか…考えられてますね!
王様の椅子だからなんでしょうね、とても贅沢な一脚ですよね![]()
その他にも発見された椅子はとてもハンサムな形をしていますが
装飾はそこまで施されておらず、シンプルな椅子といった印象です
座面は現在の椅子と比較すると低めの位置に設定されていたようですね
椅子の脚の部分が動物の足になっているものが多くあり
人が座る座面の高さがかなり床から近いことから古代エジプトの椅子は
人が椅子を利用し始めた時期ではないかとも言われています
いろんな意味のある椅子があり、特別な椅子がデザインされて、現在の椅子になるという感じでしょうか
その当時の生活がうかがえるデザインをひとつひとつ見ていくのも面白いですよね![]()
この週末はお気に入りの椅子に腰かけてゆったり時間を過ごしてみてはいかがでしょうか![]()

