木の色
今日は「春分の日」とても暖かくて過ごしやすい一日でしたね![]()
昨日に比べると風は少し弱くなった気がしますが、
今日の空は黄色い!!!って感じませんでしたか?
いつもショールームの大きな窓から見える空と色が違って
お昼ごろは黄砂で霧のようにかすんで空が黄色く見えました。
洗濯物や車に汚れが目立つまでは行かなくても、気になるといった感じでしょうか?
さて、今日は「木の色」についてのお話を塩川がお届けします。
赤・青・黄色などの有彩色をミックスするコーディネートは難しいですよね。
ナチュラルな木の色は有彩色に比べるとまとめやすい印象がありますが、
微妙な茶色の違いがぼやけた印象を与えることがあります![]()
茶色にも暖色系と寒色系といった性質の違いがあるので、
同じタイプのトーンで揃えることにより
印象的な空間を演出できるようになりますよ!
↑ ダークブラウン系でまとめた空間です。
家具のハイライトで重い印象を和らげています
ダークブラウンを多く集めた空間は重い印象になりやすいので、
全体的に茶系でコーディネートする場合には広い面積をしめる
ラグやソファなどを淡い茶系にまとめて、
クッションや小物に濃い目の茶系のものを用いると
ダークな色がスペース全体を引き締めます!
↑ 濃い茶色の床に明るいソファを配置して
天井までを白でスッキリまとめてあります。
木の温もりに対してシルバー系の素材を利用すると
(例えば照明とかテーブルなど)空間にメリハリもうまれてきます。
自然のくつろぎが得られることから多くの場合、茶色(木の色)を利用されていますが
なんでも茶色にしてしまうと性質の違うモノの組み合わせになってしまい
洗練感のないインテリアになります![]()
床材などの木の色と家具の色合いを同じ性質のものにしてソファーなどには
茶系統の黄色を組み合わせることにより茶系のグラデーションをつくります。
床から天井に向けての明るい色にしていくことによりバランスの取れた空間になります![]()
↑ 明るいフローリングでも家具やクロスの色を
グラデーションにしていくとバランスの良い空間に見えますね
木の色で統一感を出すにはベースになる茶色を2色にするとすっきりします。
床材 → 家具 → 壁 → 天井
の順で明るい色にすることにより茶色のグラデーションがうまれ
安定感のある格調高い上品な空間に仕上がると思います。
トーンに気を付けて違う茶色を加えるときには濃い茶色は少しだけ、
薄めの茶色はたくさん使うようにするとまとまった空間になりますよ![]()


