家守りの精神
水流添です。
快晴の空。早いもので6月に入りました。
皆様、お変わりございませんか。
川崎では、春の運動会まっさかりですね。
個人的には、1年の内で5月が一番好きで
この6月がその逆なんですが、今年の5月は
異常に雨が多かったように感じます。
外廻り工事の依頼が多い季節ですので
かなりタイトな1ヶ月でした。
特に、この時期に北上してくる台風は、正直こまりものですね。
軽々しくは書いては、ならない事ですが
ミャンマーのサイクロンの被害や
四川省の大地震、同じアジアで様々な厳しい現象を
目の当たりにし、また考えさせられる5月でもありました。
目の当たりにしているのに、何もできない自分がいるのも
重い5月だったと感じる一番原因かもしれませんが・・・・。
さて、日々の業務の中でも、一瞬でかなり重く、それから長い時間
考えさせられた事がありましたので
お客様の特別な許可を頂き、コメントなしの一部の画像です。
中古物件をご購入され、間取りは変えずに全面的にリフォーム
オール電化も採り入れたい。というな内容で、現地調査させて頂きました。
外観もとてもきれいで、築年数も15年程度、駅からも徒歩圏
名の通った現役ハウスメーカーとくれば、お客様のお気持ちも十分理解できます。
中古物件は、ほとんど土地代。上物(建物)はおまけ
みたいに販売されるケースもありますが
購入してから、2ヶ月間は事前説明等なかった一般に見えずらいものに対しては
(たとえば、基礎・土台・梁・サッシュ廻り他にも多数)
瑕疵担保責任が発生するケースがあるという事。
今回の現象は地盤沈下に対し、確か数年前にジャッキアップ工事した
建物だった事。それをお伝えする立場の方がその義務を怠っていた事。
現地調査から建物の現況報告までは、お客様やご家族の事を思うと
かなり気が重かったのを覚えてます。
工事のお申し込みは頂戴しましたが、今は専門会社による再度の地盤調査、
地盤補強工事を最大優先したお引越しまでの工程が組まれております。
建設業という大きなくくりで言うと私達のリフォームなんて
微々たるものかもしれません。
軽々しくお受けし、すぐに形にするは簡単です。
お客様お一人、お一人のリフォームへの動機や想いも多岐わたる今日この頃
より深い配慮とより強い想いをもって、
真摯に愚直に、明るく、元気に取組んで参ります。
それでは、また。


