使い捨てカイロが世の中に出回る前はカイロ言えばハクキンカイロだった。子供の頃、我が家でも爺さん婆さんがこれを使っていたのを思い出してネットで探してみるとOEMでジッポーでも販売されていたので購入。
こちらはジッポーオイルとのセットです。
ハクキンのオリジナルはクジャクをデザインした穴が空いてますがこちらはシンプルにドット。
本体の大きさはほとんど同じくらいかと思います。
早速オイルを入れてバーナー部分をライターで3秒ほど炙ると全体的に暖かくなってきます。
といっても燃えているわけではなく、気化ガスがプラチナと接触して発熱する科学原理によるものです。直接ジッポーオイルに火をつけているわけではなくライターで炙るのはプラチナの接触反応を開始させる温度を与えるためらしいです。