ファーストマンのLiverpool Delux
このダサかっこいいボディシェイプが印象的なギターはファーストマンのLiverpool Delux。60年代のGSサウンド全盛期に元々テスコにいた森岡一夫氏が'67年に創設した会社です。ファーストマンではモズライトの総代理店をはじめ、その技術を引き継いで国産モズライトの製造も行っていました。

ちなみにこのリバプール・モデルは当時人気GSグループだったジャッキー吉川とブルーコメッツのギタリスト三原綱木氏の為に制作されたものらしいですね。う~ん、このアンバランスな何ともいえないレトロなボディシェイプがたまりません。

バイオリンやカブト虫などをイメージしてデザインされたそうですが。。。
まぁ、好みは分かれると思いますが他には無いオリジナリティ溢れるギターなのは間違いないです。
ヘッドのデザインもバイオリンテイスト。

ネックはボルトオン。この当時の日本製ギターにはあまりセットネックはあまりありませんでした。まだ、技術的にも試行錯誤の時代だったんでしょうね。





ちなみにこのリバプール・モデルは当時人気GSグループだったジャッキー吉川とブルーコメッツのギタリスト三原綱木氏の為に制作されたものらしいですね。う~ん、このアンバランスな何ともいえないレトロなボディシェイプがたまりません。

バイオリンやカブト虫などをイメージしてデザインされたそうですが。。。
まぁ、好みは分かれると思いますが他には無いオリジナリティ溢れるギターなのは間違いないです。
ヘッドのデザインもバイオリンテイスト。

ネックはボルトオン。この当時の日本製ギターにはあまりセットネックはあまりありませんでした。まだ、技術的にも試行錯誤の時代だったんでしょうね。






