シチズン アラーム
1950年代に製造された19石の機械式手巻き時計、シチズンのアラームです。この時計はアラーム針の代わりに、回転する円盤に三角印がプリントされていてこれをアラームを鳴らす時間にセットするタイプ。「国産初のベルが鳴る腕時計」として、58年に発売が開始されました。これはシチズンアラームの最初期のモデルだと思われます。この時計なんか見た事があるなぁと思ったんですがスイスのジャガー・ル・クルトのメモボックスと同じようなデザインですね。

アラーム機能を搭載しているのでかなり分厚いボディです。

アラーム音が大きく聞こえるようになっています。ちなみにアラーム音はレビュートーメンのクリケットのような音です。結構うるさいですね。

2個付いているリューズは、下が時計機能で上がアラーム機能。通常の位置でネジを巻き引っ張った状態でアラーム時間をセットします。なかなかいい顔をしている時計です。




アラーム機能を搭載しているのでかなり分厚いボディです。

アラーム音が大きく聞こえるようになっています。ちなみにアラーム音はレビュートーメンのクリケットのような音です。結構うるさいですね。

2個付いているリューズは、下が時計機能で上がアラーム機能。通常の位置でネジを巻き引っ張った状態でアラーム時間をセットします。なかなかいい顔をしている時計です。





