Guyatone SG-12T
1960年代半ばから生産されたGuyatoneのSG-12Tというモデルです。もう50年近く前のギターなので状態のいい個体は少なくなってきていますがこのギターは、とりあえず問題なく弾く事が出来ます。

GibsonのES-335のようにセンターブロックがあるセミアコ構造ではなく、空洞になっているフルアコ構造です。サウンドはペケペケとした細いサウンド。

残念ながらGuyatoneの「G」をモチーフにしたロゴが付いていたはずなんですがとれてしまっています。中古楽器店やリサイクルショップの片隅でGuyaのギターを時々見かけますが接着が弱いからか取れてしまってるものが多いですね。

裏にはしっかりとモデルNo.のデカールが貼られています。それにしてもチープなペグを使用していますね。。。でもこの頃の国産ギターはオリジナリティがあって頑張ってアメリカンギターに近づこう!という意気込みを感じます。




GibsonのES-335のようにセンターブロックがあるセミアコ構造ではなく、空洞になっているフルアコ構造です。サウンドはペケペケとした細いサウンド。

残念ながらGuyatoneの「G」をモチーフにしたロゴが付いていたはずなんですがとれてしまっています。中古楽器店やリサイクルショップの片隅でGuyaのギターを時々見かけますが接着が弱いからか取れてしまってるものが多いですね。

裏にはしっかりとモデルNo.のデカールが貼られています。それにしてもチープなペグを使用していますね。。。でもこの頃の国産ギターはオリジナリティがあって頑張ってアメリカンギターに近づこう!という意気込みを感じます。





