東京駅の復元工事
1914年(大正3年)に創建された東京駅丸の内駅舎は、1945年(昭和20年)戦災により南北のドームと屋根・内装を焼失。戦後、3階建てを2階建て駅舎にして復興しましたが現在、外観を創建時の姿に忠実に再現するための復元工事をしています。カバーされた見えなかった駅舎が部分的に見えるようになってきました。

復元されたドーム部。木造の三角屋根からドーム型に変わり駅舎の雰囲気もだいぶ変わった印象です。2003年、東京駅舎は重要文化財に指定されました。

こちらは復元後の全体像。今年の秋には東京駅とともに、東京ステーションホテルもオープンするようです。




復元されたドーム部。木造の三角屋根からドーム型に変わり駅舎の雰囲気もだいぶ変わった印象です。2003年、東京駅舎は重要文化財に指定されました。

こちらは復元後の全体像。今年の秋には東京駅とともに、東京ステーションホテルもオープンするようです。






