骨董市で見つけたENICARの腕時計 | 雑貨と本と音楽と

骨董市で見つけたENICARの腕時計

骨董市で一律¥1,000のジャンクの国産時計に混じっていたスイスのENICAR「ULTRASONIC」です。機械式手巻き時計で25石のモデル。ほとんどの時計が動かない、パーツ取りとして販売されていましたがこの時計はベルトは壊れているものの時間調整もリューズも巻けるので購入。傷はあるもののドーム型のプラスチック風防がアンティークらしい、いい雰囲気。おそらく1960年代のものと思われます。
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とりあえず、ベルトを外し磨き。元々、付いていたベルト自体が純正ではなかったのでナイロンベルトに変更します。本体よりベルトの方が高く付きますが…
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日差は約マイナス3分です。まぁ、オーバーホールもされないで40年経過している事を考えるとまぁ、許容範囲ですかね。
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【ENICAR(エニカ)】
土星のマークが印象的なエニカの歴史は古く、1854年にスイスで創設され、フランス やドイツ等のヨーロッパ各国に鉄道時計として採用。その後アメリカ空軍に軍用時計 を供給していた現存する老舗メーカー。

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