YAMAKI B-50
1960年代後半から80年代まで製造されていた国産ギターブランド「YAMAKI」のアコースティックギターB-50です。トップはスプルースの単版、サイド&バックはローズウッドの合板という仕様。バインディングはヘリンボーン柄でなかなか凝った作りです。おそらく70年代半ばに製造されているのでもう35年は経っているのにブリッジ浮きもトップの膨らみも無くなかなかしっかりとした作りです。

派手ではないけれど音の輪郭がはっきりしていてバランスのとれたサウンド。

形状が特徴的なバッファローヘッド。この形状はYAMAKIのオリジナルだと思っていたんですがもともとはアメリカの「ハープ・トーン」というギターメーカーのコピーようです。オリジナルの「ハープ・トーン」自体があまりメジャーではないような気がしますがジョージ・ハリスンがバングラディシュ・コンサートで使用していたみたいですね。


派手ではないけれど音の輪郭がはっきりしていてバランスのとれたサウンド。

形状が特徴的なバッファローヘッド。この形状はYAMAKIのオリジナルだと思っていたんですがもともとはアメリカの「ハープ・トーン」というギターメーカーのコピーようです。オリジナルの「ハープ・トーン」自体があまりメジャーではないような気がしますがジョージ・ハリスンがバングラディシュ・コンサートで使用していたみたいですね。
