GRUENのドライビングウォッチ | 雑貨と本と音楽と

GRUENのドライビングウォッチ

アメリカの老舗時計メーカーGRUENは、1874年、ドイツ生まれのアメリカ人Dietrich Gruenがオハイオ州の州都コロンバスに小さな時計工房として生まれ、第一次世界対戦では軍用時計として採用された時計です。写真は横から見たカーブが美しいアンティークの時計です。手首にそって湾曲したケースは中のムーブメントもケースに合わせて立体的に、湾曲する様に作られています。
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ドライビングウォッチの先駆けとして作られたこの時計は、運転中にも時間が見やすい様に湾曲したケース形状にデザインされ、手首側(親指の付け根の方)に文字盤がくる様に着けてフィットするようになっています。確かに車のハンドルを握ったときにこの場所だと腕を動かす事なく時間を確認する事が出来ます。1930~40年代あたりのアメリカンブランドは機能性だけでなくデザインが優れているものが多く面白いですね。スイスの時計のようにあまり高くないですしね。
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