Genius Loves Company/Ray Charles | 雑貨と本と音楽と

Genius Loves Company/Ray Charles

結果的にレイ・チャールズの遺作となってしまった2004年に発表されたアルバム。

天才の最後のアルバムとしてとして、2005年グラミー賞では最多8部門を受賞することとなった作品です。


ノラ・ジョーンズ、ダイアナ・クラール、B・B・キング、ナタリー・コール、エルトン・ジョン、グラディス・ナイト、ウイリー・ネルソンなど本当に幅広いジャンルのミュージシャンが参加しており、その全ての曲がレイとのデュエットでなければ成り立たないのでは?と思わせるほど完成度が高い。


その昔、フランク・シナトラがレイ・チャールズのことを「音楽業界唯一の天才(Genius )」と呼んだとか。

本当にそうですよね。このアルバムに参加した全てのミュージシャンが尊敬の念を抱きつつレイとともに歌ったのではないかと思います。


なんでレイ・チャールズの声はこんなに心に響くのだろうと何度聞いても思ってしまう・・・そんなアルバムです。


1. Here We Go Again - Features Norah Jones
2. Sweet Potato Pie - Features James Taylor
3. You Don't Know Me - Features Diana Krall
4. Sorry Seems To Be The Hardest Word - Features Elton John
5. Fever - Features Natalie Cole
6. Do I Ever Cross Your Mind - Features Bonnie Raitt
7. It Was A Very Good Year - Features Willie Nelson
8. Hey Girl - Features Michael McDonald
9. Sinner's Prayer - Features B.B. King
10. Heaven Help Us All - Features Gladys Knight
11. Somewhere Over The Rainbow - Features Johnny Mathis
12. Crazy Love - Features Van Morrison


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