Abbey Road /THE BEATLES
わざわざ説明もいらないとは思いますがビートルズの実質的なラストアルバムであるアビーロード。
ビートルズは初期、中期、後期と音楽的な変化がありどのアルバムが一番いいか?と問われると答えが出せないのですがあえて1枚を選ぶとアビーロードです。もはやバンドではなく各自のソロ曲の寄せ集め的な言われ方もしていますがそれぞれの傑作が収録されているともいえるでしょう。
ポール党の自分ですが楽曲の完成度から言うとジョージの曲が光るアルバムですよね。特に Something は曲の良さ、アンサンブルの素晴らしさ、ベース弾きの立場から見るとポールのベースライン。まさにベースが歌っているって感じです。
そういえば「ポール死亡説」なんていうのもありました。
ポールが裸足であったことからそれは死を意味するサインであり、後ろに駐車している車のナンバー「IF28」がもしポールが生きていたら28歳であると解釈され、残る3人についても白いスーツのジョンは司祭、ダークスーツのジョージは葬儀屋、デニムのリンゴは墓掘り人と定義されました。でもこのジャケットが撮影された当日は暑くサンダルばきで現れたポールが思いつきで裸足になったもらしいですね。
今となってはビートルズはポールとリンゴの2人になってしまいましたが結局のところポールが一番長生きをしそうな気がします。
1. Come Together |
2. Something |
3. Maxwell's Silver Hammer |
4. Oh! Darling |
5. Octopus's Garden |
6. I Want You (She's So Heavy) |
7. Here Comes the Sun |
8. Because |
9. You Never Give Me Your Money |
10. Sun King |
11. Mean Mr. Mustard |
12. Polythene Pam |
13. She Came in Through the Bathroom Window |
14. Golden Slumbers |
15. Carry That Weight |
16. End |
17. Her Majesty |
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