Couldn't Stand the Weather/Stevie Ray Vaughan
1984年に発表されたStevie Ray Vaughanの2作目のアルバム。
兄貴が「凄いギターリストがいるんだよ~」と聞かせてくれたのがこのアルバムでした。
とにかくスピード感のあるスカットル・バッテンはSRVの代表的な曲ですね。
このアルバムの凄いところはジミ・ヘンドリックスの「ブードゥー・チャイルド」の8分に及ぶ鬼気迫るギタープレイ。凄すぎます。
ジミヘンの影響が濃厚でとにかくブルースでありながらファンキー。かっこいいなぁ。こんなギタリスト今後出てくるのだろうか・・・
http://sound.jp/stevie_ray_vaughan/
テキサスのブルースマンSRVが長年のドラッグ地獄から立ち直ったのは1990年。いったいどうなんだろうと思いながら聞いた『In Step』は、非常に完成度が高く完全復活だ!と思わせてくれました。しかし、このアルバムがSRV名義の最後のスタジオ録音になってしまうとは・・・
『In Step』の発表後、これからの活躍が期待されると思ったのも束の間、バディ・ガイ、ロバート・クレイ、エリック・クラプトンとステージで共演した後に、乗り込んだシカゴ行きのリコプターは墜落し、ひとりの偉大なブルース・ギタリストのキャリアに幕が下てしまった。享年35歳。
いまや僕は彼の歳を越してしまった。・・・オヤジになったものです。
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