南海の小島カオハガン島主の夢のかなえかた/崎山 克彦 | 雑貨と本と音楽と

南海の小島カオハガン島主の夢のかなえかた/崎山 克彦

以前ご紹介した崎山さんの本「何も無くても豊かな島」のその後のお話。

フィリピンのセブ島近くの東京ドームと同じくらいの大きさの島を買った崎山さん
1991年からずっと住み続けているカオハガン島での出来事がつづられています。
この本は、ゆったりと生きている島民との触れ合いや人間本来のあり方、島民の方たちとの信頼関係の大切さなどやその後の10年、これからの夢などが書かれています。
この本を読むと自分の夢の持ち方とそれを実現する勇気と自信を与えてくれます。

椎名誠さんもおすすめの一冊。

セブンアンドワイ