こんにちは!
パーソナルトレーナーの山本です!
先々週の土曜日に
背骨コンディショニングスペシャリストの
最終試験がありました!
その為、ブログをアップする余裕が全く無く
申し訳ありませんでした😞
月に一度の講座があり、それが4回
各講座の間に課題が出るのですが、
これが時間が足りない足りない…😨
それだけスペシャリストに求められる
知識が必要だと言うことです。
つまり現在スペシャリストの方々は、
豊富な素晴らしい知識を
持っていらっしゃるということ💡
こちらから見られます👇
※パーソナルトレーナーから掲載をしていただけるのですが、私は写真の用意が出来ておらず載せて頂いておりません。載せて頂きましたら、アップします!
ちなみに試験結果は1ヶ月程かかるとの事で、
年末年始は落ち着きません😳
さてさて、タイトルの内容に戻りましょう!
前回のブログの続きになります。
まだお読みで無い方はこちらから👇
前回までは
・怪我、症状発生の経緯
・整形外科での診断、リハビリ
について書きました。
今回はその症状の原因を
の理論・観点から考察します。
怪我の原因は外傷なので、
致し方無いとしますが、
その後が良くなかったですね!
右膝の腫れが引くまではびっこを引いて
歩いたり、自転車を漕いでいましたので、
仙骨が左へ傾き、
臀筋をほぼ使わなかった為に弱化し、
後方への歪みも出ていたはず。
それに伴い腰椎も左へのズレが生じてしまい
第4・5腰椎、第1〜3仙椎から出ている
右側の坐骨神経
が強く引っ張られ、相当な緊張があったはず。
結果、
坐骨神経の伝導異常が起きてしまい
大臀筋等の股関節を支える筋肉が
正常に機能しなくなり、
ガクッと抜けるような感じになってしまった。
背骨コンディショニングの理論に基づくと
こういう考え方かと思います。
当時の自分を検査・評価しているわけでは無いので
あくまで推測ですが、ほぼ間違いないかと👍
その後は、理由も分からない為、
普通に練習やトレーニングをし、
弱った筋肉にさらに負荷がかかり、疲労し、
仙骨や股関節を支えられなくなってしまい、
歪みが大きくなってしまったのではないか…
前編でもお話ししましたが、
坐骨神経は腰部にも出ているので、
腰からお尻にかけての筋肉がガチガチに…😨
まともにプレーが出来なくなってしまいました😭
腰痛の主将が1回で治ったという
保険適用外の電気を何時間も当てるという
治療方法を3回もやって
何とかプレーが出来る状態にしてもらいました。
まぁ、これも対症療法なので
数年後に様々な症状が発生する事になるのですが😅
【その後起きた症状】
・腰痛(腰部、仙腸関節付近)
・長時間歩くと腰が重くなりやすい
・膝のピリッとした痛み(ハードな動作で)
・ふくらはぎの張り
・投球時の肩の痛み(仙骨の歪みから、腰椎、胸椎、頸椎の歪みも発生)
などなど
その間、トレーナーですので、
自分の持っている知識の筋力トレーニングで
なんとかカバーしていましたが、
現在も骨の歪みはまだあります😅
15年前に歪ませてるので、
治るのにもちょっと時間がかかりますね😱
もし僕と同じように
歩いたり、走ったりした時に
急にガクッと力が抜けるような感覚がある方は
仙骨の歪みによる
神経の伝導異常を疑ってみてください。
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