ランニング

最近はランニングブームで

走っている方がとても多いですね。


健康の為にもとても良いですが、

自己流でやっていて

怪我をしてしまっている方もいらっしゃいます。


慢性的な怪我の理由として考えられるのが

・ランニングフォーム

・筋力・持久力不足

・オーバーワーク（走り過ぎや運動と休養のバランスが崩れている）

など様々ですが、

痛みが出てくるまでには意外と時間がかかったりします。


万が一、膝に負担のかかるフォームで走っていても

最初から膝が痛くなるとは限りません。

小さなストレスがかかり続け

ある時、強い痛みが出てしまう。

その時には走ることも大変になるということがあります。


自分のフォームが効率の良い、キレイなフォームか

体に負担のかかるフォームかは感覚だけでは分かりにくいです。


初心者の方はもちろん

上級者（サブスリーを目指したりクリア出来るレベル）の方も

専門家に客観的にランニングフォームを見てもらうことをオススメいたします。

ランニングフォームをチェックすると

弱い筋肉も分かってきますので、

ストレッチやトレーニングするべき箇所も分かります。

結果、トレーニング効果も上がり

パフォーマンスも上がります!!



私のクライアント（60代女性）の方で

変形性膝関節症と診断され

医師から

『マラソンは難しい。』

と言われてしまった方がいらっしゃいます。

が、

ランニングフォームを直し

固い筋肉はストレッチなどでほぐし、

弱い筋肉を鍛えたことにより

痛みはなくなり

フルマラソンを

６回も完走しています。
（効果には個人差がありますが）


がむしゃらに頑張る!!は

『カッコいい！』

ですが、

長くランニングを続ける為には

理論的に効率良くトレーニングしましょう。





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