まっすぐ前に私の未来は、まっすぐ前にのびていた。同じところをずっと回っていると思っていた。その方が楽だから、回っていることにしていたのかもしれない。でもいつも、まっすぐ前に伸びていた。過去の私が、ここまで進めてきてくれた。自分の人生を、未来の自分のために、そして、今の自分のために、前へ進めていきたい。