IiI コンセプト


 フレッシュ ファラフェル サンドイッチ ショップ




【1】体験レポ

■お店は六本木の裏通りに




お店の存在を知ったきっかけは、ネット検索でした。

ファラフェルのことを調べてたら、偶然出て来たんですーっ

あるグルメサイトの、誰かのクチコミにこちらのお店の名前があったんですよね。

せっかくなので、食べにいくことにしましたっ


目的は2つ。

「味」と「コンセプト調査」です!



■商品ラインナップはいかに!?



こちらが店内のメニューになります。

今回は、ファラフェル「フルサイズ」にしました!

普段、なかなかファラフェルを食べる機会もないので、食べれるときはいっぱい食べちゃいますー


その他にも、ファラフェル入りのサラダ、フムス(ひよこ豆のペースト)とピタパンのセットもあります。

また、こちらはイスラエル風のファラフェルを専門としているので、イスラエルのビールも飲むことができるんですってー!



■「ひと目で伝わる」を重視



ファラフェルの模型ディスプレイが、レジにも、ガラスケースの上にもあります。

なんだか可愛らしくて、良いですね!

きっと特注でしょうねー

 「ファラフェルってなに?」

というお客さまにも、

 「見せることで伝わりやすく」

というお店の配慮なんでしょうねー



■トッピング、選ぶ楽しみ



ここが素晴らしい!

 「選択肢がある楽しみ」

やっぱり自分で選べるところが、部分的でもあると嬉しいですよね!

なんか、「自分専用」みたいな特別感ってあるじゃないですかー

好きな野菜・苦手な野菜がある方にとっては、大変助かりますね!







まずは、ベースになる野菜を「ケール・レタス・ほうれん草」から選びます。

私は、ほうれん草を選択。

なんでも、3つまでトッピングを選べるとのことなので、私は…

 ・にんじん
 ・ビーツ(赤紫の野菜)
 ・ババガヌーシュ(なすのペースト?)

にしました。

トッピングはいろいろありまして、全部で10種類。

中には、「パクチー&大根」なんても変わり種がありましたよー

女性には人気がありそうですね!



■ファラフェルサンド・フルサイズ!



出来たてがきました on 専用スタンド

ファラフェルは注文を受けてからフライで揚げるので、提供するのに少し時間がかかるのがネックと店主がこぼしていましたが…

 「揚げたてが最高なんです!」

ファラフェルって要はコロッケですから、やっぱりあのカリカリとした衣の食感も楽しみたいですよね!

食べたときの カリッ とか ザクッ とか、大事にして欲しいですもんねー


よそではよくやっていることですが、

 「一番美味しく食べられる揚げたてを準備しますので、少しお時間を頂戴致します」

みたいな

 「お客さまの気持ちを汲み取った」文言で、うまくのりきっていけると思いますー



■奥さんが頼んだ「サラダボウル」



どーですか、このボリューム!

しかも、ファラフェルが6個ものってますー

これは、ファラフェルが好きな人にはたまりませんね!



なお、この大きなサラダボウルを食べきった奥さんの感想は…

 「お腹にもたれなかった」

とのことでした。

彼女はよく胃痛に悩まされるのですが、今回は大丈夫だったようで安心しましたー


実際、ヴィーガン・ベジタリアン向けの食べ物ですので、全て植物性の材料でできているんです。

 ※ヴィーガン=完全菜食主義(卵/乳製品/はちみつなども食べない)







最後に、店主にお話しを伺いましたが、まだオープンして間もないので「まだまだこれからっ」ということでした。


課題としては、「そもそもファラフェルというものが、世間に認知されていないこと」みたいです。

これは、ライバルが少ないということの1つのデメリットですよね…

ですが、訴求するポイントをズラして市場に受け入れられるように調整すれば良いかもしれませんね!


例えば、お話し伺った中では…

 「女性客の中にはフムス(ひよこ豆のペースト)とピタパンのセットを好んで選ぶ人がよくいる」

…とのことなので、そこを基点に、

「お客さんの期待」「自分の出来ること」

を、掛け合わしても良いですよねー


もちろん、お客さまのココロの内を汲み取った明確なコンセプトでその2つを繋げることを忘れずに◎





【2】まとめ

・ファンなら、わざわざお店にやって来る

・ファンが少ないうちは、直球で勝負し過ぎないほうが良いかも…

・絞ったコンセプト、絞ったターゲット。 ブレないように微調整?


【3】学び






■Falafel Brothers

webサイト:http://www.falafelbrothers.jp



IiI コンセプト


 名作「美女と野獣」を、フルオーケストラの音楽と共に




【1】体験レポ

■ファンと自称するなら…





1991年に公開されたディズニー不朽の名作「美女と野獣」が、26年の時を経てついに実写化!

夫婦でディズニーのファンなので、迷うことなく行ってきましたーー







奥さんからこの話しを聞いた瞬間に、

 「ぜひチケットを入手しよう!」

と、決めました!

これには、いくつかの理由がもちろんあります。


【1】そもそも「ディズニー好き」なんです。

【2】去年のうちから「来年はクラシックコンサートとかも行ってみたいよねーっ」と話しをしていた。

【3】コンセプトを研究している私にとっても、「既存のものに手を加えて、ファンのさらなる支持をどのように得るのか?」に興味があったからです!


というわけで、私は値段も聞かずに決心しましたーー


「ファン」と自称するからには、
 そこはやっぱり即決です!



■入場までの道のり



見てください、この列を!

 (ん、意外に少ない?)

と思われるかもしれません。

実はこれ、まだ先頭のほうなんですよねー

この後ろの列は、ずっと続いていて、建物の外に何重もの列をを作って並んでいる状態でした。


開演1時間まえから場内に入場ができるにも関わらず、入場者が多過ぎて会場は半ばパニックに!

私たちも、このあと列に並んだのですが、開始までに中に入れるか心配になるほど込み合っていたんですよー



■コンサートホール内にて



幸運なことに、ちょうど良い距離感のところに席をゲットすることができました。

近くもなく、遠くもなく…

振り返れば後ろのほうが席の列は長く、見上げれば二階席もありました。

 (せっかくだから…ね)

と、いうことで良いほうの席をお願いしていたのが、やっぱり良かったです!


 お金は払ってしまえば忘れる


という法則が私の中にはありますので、今回も【お金 <<< 経験(実体験)】を選びました。



見えますか?

画像の中に、スタンバイしている演奏者さんたちがいます。

 ※もしかしたら、写真NGかもしれないですね… ゴメンナサイ。



開始時刻になり、指揮者さんが登場します!

さぁ、生演奏で映画上映が始まりますよー

ワクワク…



■休憩時間に学んだこと…

やはりオーケストラの奏者の方々も、休憩が必要になりますよね。

観る方にとっても、通常の映画を観るのとは違うので、カラダがちょっと緊張したままでした。

ですので、この休憩は助かりましたー



ファンってすごいですよね。


 「列に並ぶのもへっちゃら」

 「欲しいものは、欲しい」

 「同じ世界観に浸りたい」


その想いで、みんな動きます。


 人間は感情で動く生き物


なんてコトバがあるじゃないですか。

この光景は、まさにそうですね。


だからこそ、ファンを突き動かすココロの内を汲み取って、その想いに応える必要がありますねー

私は確信しました。







それと、もう1つ学んだことは…


 ファン層の幅の広さ


会場の来場者を、ざっくりみると 10~50代 の女性がほとんどでした。

私のような「40歳男性」はあまり見かけなかったような気がします。

家族連れの方で、少しいたような気もしますが…


ここでいう「幅」とは年齢のことなのですが…

例えば、

10代と50代って、親子の年齢差ですよね。

20代と50代でも、親子の年齢差ですよね。

つまり、2世代に渡るファン層が存在しているんですねー

これって、すごいですよね。


なお、中間層のアラサーは、カップルかお友達同士が多いように思いました。

当たり前かもしれませんが…







 なぜこんなに幅広い層のファンが集まるのか?


これって、きっとみなさん同じように推測されることと思いますが、


 ・当時を懐かしく思って来場

 ・新たな試みに好奇心をくすぐられた
 
 ・自分のご家族/お友達と一緒に体験したかった


…なんて理由だったりするかもしれませんね。


理由が明確に分かれば、お客さまへのアプローチに反映させて、「実際に会場に足を運んでもらう施策」は、検討つきやすいかもしれません。



■感想

なんかね、感動しちゃいました。

自然と涙も流れました。

涙腺が弱くなったんですかね…


ステキな物語に、美しい映像に、臨場感たっぷりのフルオーケストラによる音楽…

この状況で、感動しないはずもありませんよねー


感動って、感情が動くと書くじゃないですか。

オトナになるにつれて、涙腺は弱くなるも感動することが少なくなる日々…

なんだかココロを浄化されて新鮮な気持ちになりました!



ファンの方も、そうでない方も、機会があればぜひ行かれてみて下さい!

値段とか、列に並んだとかは、いづれ忘れます。

「他には代え難い思い出」だけが、唯一残りますよー




【2】まとめ

・ファンがいるなら、その更なる想いを汲み取る必要がある

・その想いに応えるからこそ、ずっとファンでいてくれる

・世代を超えて語り継がれる…は、ファンがファンを呼ぶ行為でもある



【3】学び




■美女と野獣 実写版 オーケストラ

webサイト:http://www.disney.co.jp/eventlive/beautyandbeast-concert.html
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 大天守まで登れる!築400年の歴史あるお城

 ※個人の推測




【1】体験レポ

■姫路駅から一直線!その先には…





神戸から電車でおよそ40分。

姫路駅に到着して、北口に向かいました。

建物を出ると、そこには目抜き通りが… 


って、もう向こうに見えるじゃありませんか!

青空の向こうにあの「白いお城」の姿が…



大通りを歩くことおよそ20分で、入り口である大手門に到着しました。

内濠の桜門橋が掛かっている向こうに見えるのが、目指す「白いお城」である姫路城です!


なんとも絵になる光景に、気分もあがりますー

写真スポットとして最高ですので、姫路城を訪れることがある方はお忘れなくー



大手門をくぐると、そこには ど〜んっ と姫路城がそびえていました!

この光景、どうですかー?

私はお城らしいお城を見るのは初めてなので、なんだかドキドキと興奮してしまいました!

子供のときにでさえ、味わったことのないような胸の高ぶりですー



■姫路城、またの名を…





・日本で初の世界文化遺産(1993年登録)

・400年の歴史をもつ

・何度も改修工事を繰り返し、今の姿に至る

・別名1「白鷺城(しらさぎじょう)」 由来は、鷺山・白漆喰・サギがたくさん住んでいたからという話しです。

・別名2「出世城」 羽柴秀吉が居住したこともあり、その後の出世の拠点になったから。

・別名3「不戦の城」 第二次世界大戦の時に、大天主に焼夷弾が着弾するも、不発だったから。


と、エピソードが盛りだくさんなお城でございます。(ホントはもっとあります!)

ここに来るまで、知らないことばかりでしたが、この話しを聞いて、誕生日(4月28日)に訪れることが出来た私は「なんか巡りあわせが良くて幸運だなぁ」と思いました!



■さっそく内部に潜入!





世界遺産にしては、入場料が破格に安くてびっくりです!

なぜインドのタージマハルや、カンボジアのアンコールワットよりも安いのかは謎です…

もっと値段をあげて、その上積みぶんを補修工事とか整備にまわしたほうが後世のためになると個人的には思いました。

また、入場料を上げれば、ふざけたことをする人の入場を抑制することもできると思いますよー

日本の世界に誇るべきお城ですので、これは実行して欲しいです!



大天守に行くことまでは決めていましたが、あまり時間を避けなかったのでわりと駆け足な観光になりました。

ただ、それでも目に飛び込んでくる光景には、ただただウットリするばかりでした。

石垣とお城の佇まいのバランスや、下から見上げる幾重の屋根も… もはや芸術品ですねー!

地元の人は、きっと誇らしいことでしょう!



■内部の様子はこんな感じでした





当然ですが、木造なんですよね。

それを、地上6階の高さまで築き上げているのって、すごくないですか?

もちろん、それを実現するためのさまざまな工夫があるんですって。

中には、柱と柱をつなぎ合わせたところもあるそうです。

そうでもしなければ、こんなに高い建物を立てることは出来ませんものね。


また、階段も角度が急になっていたり、敵襲に備えて屋根が備えていたりします。

そして、廊下に武具をかける場所があったりするのも戦国時代ならでは作りですよねー





大天守には、刑部神社(おさかべじんじゃ)があります!

祀られるようになったのには、諸説あるそうなので、ここではパスします。

ただ、外国人観光客にとっては、お城に更なる魅力がが加わって神秘的に見えるみたいですー

日本人にしてみたって、驚きですよね。



■威厳に満ちあふれていましたっ






この大きさを見てください!

・石垣の高さ 約15m
・建物の高さ 約30m
・総重量 5700トン

スゴいですよね、この重量感といったら。

もう圧倒されますねーー


ちなみに、ここはお城の内部を一通りまわったあとに、最後に訪れられる場所です。

昔の人の技術と努力と忍耐力はすごいですよね。

このお城の建築に携わった人たちにお礼と讃辞を贈りたいです!





【2】まとめ

・"築城400年・日本初の世界文化遺産・大河ドラマに登場"などのビックキーワードを備えている唯一無二の存在

・訪れる人の気持ちを汲み取った見学システム

コラボでもっと魅力を活用できる 
 (例:http://www.himeji-marathon.jp


【3】学び





■姫路城

webサイト:http://www.himejicastle.jp

IiI コンセプト


 清楚にして優雅




【1】体験レポ

■全てのことには理由がある






”大阪USJ行きを検討しているときに、USJで遊んだあとに泊まる場所を探していたんです”


下調べをしていると、USJの目の前にいくつかホテルもありますし、大阪市内にもたくさんホテルはありました。

そんな中で、なぜ私たちは神戸にあるホテルを選んだのでしょうか?

前提条件として、翌日には姫路に向かう予定であったことは事実です。

ただ、それでも大阪〜姫路間であれば、どこでも良かったはずなのに、オークラホテル神戸さんを使命した理由とは?



■外観からして素晴らしい

写真をとりそびれてしまいましたので、よければ下記キーワードで検索してみてくださいませ。

 「 ホテルオークラ神戸 組子 」







この外観… ステキですね。

なにがステキって、正面玄関に採用されている格子状の装飾です!

照明も良い具合にあたって、幻想的ですね。


この格子状の装飾は、「組子(くみこ)」と呼ばれています。

あまりにもステキ過ぎて、どのようなものなのか知りたくて、思わずネットで検索してしまいましたー

いつか立派な自宅を構えることになったら、ぜひ使用したいですね!

もちろんお値段も立派になりますが…



■この一言が素晴らしい





「ご自宅同様」

この一言があるかどうかで、読み手の受ける印象は大きく変わりますよね。

あっ、コレに気が付く人だけですけど。


もしかしたら、総支配人の方はこのように考えていらっしゃるかもしれません…

(近くに住む方が、ホテルに泊まるはずもなく、お客さまの多くは遠方からいらっしゃるはず…)

(旅行や商談、会議など、それぞれの用事でお疲れのはずだから、せめて当ホテル内ではくつろいで頂きたい…)

という感じでしょうか。

もしそうであるならば、お客さまのココロの内を汲みとったこのコトバの配慮は素晴らしいですよねー



■求めていたもの〜その1「夜景」





私、横浜生まれ、横浜育ちなんですよ。

今は東京池袋周辺に済んでいるのですが、以前は横浜駅から徒歩5分、みなとみらいへは徒歩15分くらいのとこに住んでいました。

で、ですね。

 (よく横浜と神戸って比較されるなぁ…)

と、ちっちゃいときからずっと気になってたんです!

そこで、今回の大阪〜姫路の旅の中継地点として、候補にあがったのが「神戸泊」でした。


で、ですね。

 「なぜオークラホテル神戸なのか?」

ですが、これはズバリ「夜景を見たいから」です!

だって、私の神戸の印象といったら…

 ・港町
 ・ベイエリア
 ・夜景がキレイ
 ・パンが美味しい
 ・異国情緒がある(らしい)
 ・横浜に似ている(らしい)

ってとこです。


ということで、「夜景を見れるロケーションに宿泊したい」という条件を優先したのでした。

なんかね、ベイエリアを地図で見てたら、「ホテルオークラ神戸」って目に入ったんです…



■求めていたもの〜その2「朝食」







それで、ですね。

ネットで調べていたら、「食のオークラ」って書いてあるトコを見つけたんですよ。

 ※コチラ

そこで、閃いたんです。

「たまには贅沢にホテルの朝食でも食べるかー」って。

だって、公式サイトで堂々と書いてあるくらいだから、期待できるじゃないですか!


実際、この宣言はコミットメントとも呼ばれますが、

 「自分が宣言していることを覆すわけにはいかない」

というマインドが働きますからねー


■ホテルの朝食の模範例だった



ただ、由緒正しい感じのするオークラホテルさんですので、とりわけ奇抜ななにかがあるわけではありませんでした。

コンセプトも「清楚にして優雅」と言われているので、そうと言えば、そうですが…

とりあえず、掲載する画像のためにも、できるだけたくさん頂いてきました。

和洋折衷なので、ボリュームがすごいことに…


実際、味はフツーでした。

 「フツーが一番難しい」

と、言われ、ある種フツーであることに賞賛されたりします。

まぁ、マイナスポイントを付け難いようなメニュー構成と味でしたからね。


 「じゃ〜っん、神戸名物はこれです!」
 
 「これを食べずに神戸を発たないでくださいーっ」


とかいうのがあれば、面白いと思うのですが…





これがイチオシの「オークラ伝統のフレンチトースト」です。

なんだか卵焼きのようで、美味しそうですね!

なんでも、

 "下準備に丸一日かけて、たっぶり時間をかけて焼き上げるフレンチトースト"

とのことです。


これ、実際と〜〜〜っても美味しかったです! 

"準備に丸一日"といわれるだけあって、トーストの中までしっかりと卵が染み込んでいています。

なので、食感もとても柔らかく、食べやすく、濃厚な味を堪能することができます。

もうね、一口食べた瞬間に「ウマいっ」って叫んじゃいましたー



■女性の視点?奥さんの気付きに学ぶ



奥さんがなんか変わったトースト作ってきたんですよね。

それで、聞いてみたんですが、どうやらビュッフェエリアに「作り方」が書いてあったんです。

男性は単焦点なので、見落としがちですが、やはり女性はよく見ていますねー


これは姫路名物とのことですが、今まで食べたことのない味だったので面白かったのと、アーモンドが美味しかったです!


それと、もう1つ。

なんかヨーグルトも美味しそうに食べてたんで、聞いてみると…

 「表示に地元のものっぽいことが書いてあったから」

ですって。

やはり女性はよく見ていますねー

私は、先のアーモンドトーストもそうですが、表示に気が付いてはいるんですが、頭にきちんと認識されないんですよね。

そして、「試してみよう!」という好奇心も、男性よりも圧倒的に強いと思っています。


学んだこと

 "付随〜お得情報"で女性客に満喫して頂こう!

 男性客には、女性から伝えてもらおう!


■マイナスポイントをカバーする



これ、オークラホテルさんと近隣のホテルの共同シャトルバスなんです。

便利ですよね。

 "ベイエリアに面するホテル"

大概、「立地はよく、アクセスは悪い」です。

その不便さを帳消しにするのが、このシャトルバスサービスです。


この話しを聞いて、あなたは当たり前過ぎてピンとこないかもしれません。

しかし、こういう「お客さまのココロの内を汲み取った」配慮がサービスとしてあるかないは大きいです。


歩けば、およそ15〜20分の距離です。

でも、当然手荷物があるわけです。

そうなると、慣れない土地を荷物を抱えて歩くのは大変ですよね?

 ※実際にスーツケースをひっぱりながら、知らない土地を15分歩いてみると分かりますよー


実は、昨晩も三宮駅からこのシャトルバスを利用させて頂いたんです。

USJ帰りの夜21時近くだったので、時間が合わなければ、タクシーで行こうかと思っていました…

でも、なんとか乗ることができ、非常に楽チンにホテルまで辿り着くことができ、助かりました!




【2】まとめ

・コンセプト「清楚にして優雅」に合わせたサービス環境づくり

・ピンポイントで際立つ要素いくつか取り入れる

・もう半歩踏み込んだサービスを心掛ける(挨拶文・説明文・送迎バス)



【3】学び





■ホテルオークラ神戸

webサイト:http://www.kobe.hotelokura.co.jp

IiI コンセプト


 世界最高を、お届けしたい




【1】体験レポ

■オトナの修学旅行の気持ちで…



ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに、行ってきました!

倒産寸前だったテーマパークが、2015年には1390万人の来場者を記録。

そのヒミツを体感してきますー



■アメリカンテイストでお出迎え



ゲートをくぐって入場し、TDRと同じようなアーケードを進んでいくと、最初はアメリカをテーマとした街並みが広がっていました。

映画やドラマにあるような、映画館だったり、ダイナー(ファミレス)だったりがあります。

細部にこだわる作りなのか、見ていてとても自然な感じがしました。

建物とヤシの木のバランスもGoodですよねー



■アトラクションショーは過激!



こちらは Water World という映画をテーマにしたアトラクションショーです。

写真で伝わりますか、この水しぶきがっ

よく見ると、最前列のお客さまには水しぶきがエライかかってますねっ!

これが冬なら大変なことになりますねっ






でも、これがわざわざここを訪れるお客さまにはウケるんですよねー

逆に言えば、これくらいのレベルでやらないと、(なんだシケてんな…)みたいに思われてしまうのかもしれません。


やはり「やり過ぎ」くらいがちょうど良いのでしょう。


でないと、コンセプトをして掲げている

 「世界最高を、お届けしたい」

が伝わりませんもんね!



■恐竜エリアにココロ惹かれて…



下調べの段階で、恐竜のエリアがあると知って、すごく興味を惹かれていました。

実は、私は1993年に公開された映画「ジュラシックパーク」がとても好きでして。

実在したらぜひ行きたいと思ってるくらいファンなのです!

なので、どうしてもテンションが上がっちゃいましたーー


実際、恐竜エリアは楽しかったですよー

 ・宙づりになって走る「フライングダイナソー」

 ・ボートに乗って恐竜を探す「ジュラシックパーク・ザ・ライド」

 ・突然現れる恐竜たち(画像内)

なお、フライングダイナソーは食前/食後には乗らないほうが良いと思います。

USJが本気過ぎて、胃が揺れました…

たぶん、ジェットコースターに乗り馴れていない方だと、失神しますよー



■ランチも恐竜の世界観で



DISCOVERY RESTAURANTという恐竜エリアで食べました。

選んだメニューは、「ジュラシックハンバーガーセット」。


ハンバーグ、古代米、オニオンリング、フライドポテト、そしてその上に乗る恐竜のタマゴ!

1,580円とべらぼうに高いですが、食べてみたかったのですーー


惹かれたのは、そのビジュアルです!

この恐竜エリアのテーマにぴったりではありませんかっ


ちなみに、レストラン内にもさきほどの恐竜たちは入ってくるんですよー

不意をつかれたお客さまも、最初は戸惑ったものの喜んでいました。


そして、レストランの内装ですが、映画の中の「あの世界観」を再現するように努めていらっしゃいる様子が伺えます。

巨大な化石の展示がそれを強烈にアピールしてますよねー



■ハリー・ポッターの世界へようこそ



2014年7月15日、およそ450億円を投資して完成した「ハリー・ポッター」のエリア。

世界的な人気映画の世界を表現しているとあって、USJの中でも特に人気のエリアだそうです。


 「なぜUSJにハリポタなのか?」


という疑問が湧きますが、これは単純に「潜在的な見込み客の多さ」なんでしょうね。

USJが低迷していた時の話しに振り返れば、やはり集客力に問題があったことが原因でした。


もっと根本的な問題は…

 「USJの魅力に惹かれる客層が乏しかった」

からです。

 「ハリポタを誘致すれば集客できるのか?」

と、思う方もいらっしゃると思いますが、これはビミョーですよね。

結局、「ハリポタ好きなお客さまには魅力的」という限定条件が付きますから。


この話しの具体例として、「ディズニー好き」にはまったく魅力的に写りませんよねー




■カタチにする難しさ





ところで、映画の世界観を表現するのって、きっと相当難しいですよね。

イチバンのお客さまは、ファンの方ですが、ファンってやけに詳しいじゃないですか?

なので、細部に渡って仕上げないといけませんもんね。

中途半端にやると手厳しく評価され、総じてダダ崩れする可能性もありえますから。


ただ、そのぶん、世界観を忠実に再現できれば

 「あ〜これこれ、映画のあのシーンのやつ!」

みたいに、高評価が得られます。


こうなると、SNSクチコミで一気に知名度や評判が広がりますね!



■ファンならきっとやってみたい!



ウワサのバタービールも試してみました!

私は映画を観ていないので、なんのことかよくわかりませんが、ファンには人気の飲み物とのことです。

ファンって、やっぱり登場人物に近づきたかったり、同じグッズを欲しくなったりしますもんねー

ヒゲの具合はどうでしょうかー?



■USJは「なんでもあり」なのか?



USJの基本戦略のなかにあったと思いますが、そもそも自分目線でビジネスをやっていたことが、業績不振の理由の1つだったようです。


以前のコンセプト

 「ハリウッドの世界観をそのままお届け」

↑これが響く人の数が少なかったのが問題だったのは、今になれば明白ですよねー


現在のコンセプト

 「世界最高を、お届けしたい」

↑正直、なんかザックリとして曖昧です。


ですが、絞り込みを変えたことで、「アプローチできる客層」は一気に広がりますよね?


テーマパークは来場して頂けなければ、売り上げがあがることはほぼありません。

そうなると、お客さまが「行きたい!」と思わせるなにかが必要になると思いませんか?

そう、お客さまのココロの内を汲み取ったコンセプトが必要になりますよねーー



例えば、以前のお客さまにはファミリー層が少なかったそうです。

それは、なぜか?


 「子供が楽しめるアトラクションやショーが少なかったから」

だ、そうです。


これを踏まえて、「ファミリー向け」のアトラクションやショーを増やすことで、集客のボリュームアップに貢献したそうですよー

これは、参考になりますね!



■USJのこだわり「世界観」



USJの中に、小さく区切られたテーマで構成されている場所がいくつかあります。

でも、小さいのになぜかとても存在感があるんですよねー

 「それはなぜか?」

を、考えてみたのですが、実際に行ってみて感じたことは…

 「細部にこだわって仕上げた世界観」

としか、思い浮かびませんでした。


表現が抽象的なので、ここでは具体例を1つ挙げてお伝えしたいと思います。


ゴジラ

 1:ゴジラのアトラクションの順番待ちの時に、号外新聞が配られた

 2:「ゴジラまん」なるものが販売されていて、表面に足跡があった

 3:店員さんに「辛いのでゴジラのように火を吹き出しますよっ」と言われた

ちなみに、奥さんは、店員さんの意表をついたコトバにびっくりして、コトバをなんにも返せなかったそうです…


これら3つに共通する点から私はこう学びました。

 「お客さまに楽しんでもらうために、お客さまの世界観を共有する」


逆にいえば…

 1:号外新聞なんかなく、ただ列で延々と入場を待つだけだったら…

 2:「ゴジラまん」の包み紙に、ゴジラのプリントがしてあるだけだったら…

 3:店員さんが携帯をいじりながら、目線も合わせず販売しているだけだったら…

これでは、面白くもなんともないですよねーー


そう思うと、USJの世界観を挙げる取り組みは、素晴らしいと感動しました。

ただひたすらに、「お客さまのことを考えている」という点で。



■便利だが、腑に落ちなかったこと





もはや航空券でさえも、QRコードで管理する時代ですが、ここでも同じでした。

今回は、入場券(7,100円)に加えて、Express Pass(4,050円)を一緒に購入しました。

わざわざ東京から行って、しかも到着がお昼頃になる予定だったので、園内での時間を有効活用するために、せめてもの手段として購入しました。



ですが、これがまったく意味が無かったんですよ…

実際に、園内では…

 「ほとんど待つことは無かった」

GWの連休前だったので、逆に空いていたのかもしれませんね。


待ち時間のムダを「お金で解決」という、すっごい便利なシステムではありますが、これは少し問題があるかもしれません。

だって、待ち時間って、当日そこに行くまではほとんど分かりませんよね?

明らかに混雑する日以外は、いらないと思いました。

エクスプレスといいつつ、結局ハリーポッターのアトラクションはなんかはそこそこ並びましたからね。


これ、そのうちお客さまからブーイングの嵐になるでしょうね。

 「お客さまの期待を裏切ると怖い」

ですよね?

すぐにネット上で炎上する世の中ですし。


ここだけは、際立って残念だったなぁ…





【2】まとめ

リサーチの徹底で、根源的な問題を見いだした(診断)

・問題に対して、成功確立の高い対策を実行した(■■)

お客さまの期待に応えられるように広義のコンセプトに調整した(■■)


【3】学び




■USJ ユバーサル・スタジオ・ジャパン

webサイト:https://www.usj.co.jp