御中元のいろいろ

こんにちわ、スタッフのタカです

ギフトに携わって、初めて知ることが多々あります。

その中の一つで「御中元」の贈られる時期です。

私は北海道民なので、いつもお盆直前くらいに送られてきました。

北海道民は合理的（？）なのか、ウチだけだったのか

その、いただいたお菓子や果物を持って墓参りに行き、供え

お参りが済むと持ち帰るのではなく、その場食べるというのが当たり前でした。

他に北海道では、おせち料理は31日に食べるのですが普通は１日だったり…という事を知り

地域特有の風習っていうのは面白いものですね。

贈られる次期を悩まれる方も多くございますので

一般的に目安とされる時期を書いてみました。

・北海道地方：一般的に　7月下旬～8月15日

・東北・関東地方：一般的に　7月1日～7月15日
・東海地方：一般的に　7月15日～8月15日
・北陸地方：一般的に　7月15日頃に届くように贈るのが最適。
（地域によりまして7月1日～7月15日と7月15日～8月15日の地域もございますので、

両方の時期に合うよう、7月15日頃に届けをお勧めしております）

・関西・近畿地方：一般的に　7月15日～8月15日
・中国・四国地方：一般的に　7月15日～8月15日
・九州地方：一般的に　8月初旬～8月15日
・沖縄地方：年によって異なりまして2019年は、8月13～8月15日

上記の時期を過ぎますと、『御中元』から「暑中御見舞」「暑中御伺」に変わります。
（立秋を過ぎますと関東は「残暑御伺」になりまして、その他の地域は8/15以降「残暑御伺」が一般的に使われます）

さて、そんな北海道民の私的にオススメいたします贈物はコチラ