こんにちは、Hideです。
今日は11月15日 『七五三』ですね。
徳川綱吉の子供である徳松君の祝いを、
11月15日に行ったことからこの日になったようです。
それぞれ七五三のお祝いの意味を調べてみると、
三歳 ・・・ おかっぱ髪から結髪から「髪置きの祝い」
五歳 ・・・ 初めて袴を着させて碁盤の上に立たせる「袴着の祝い」
七歳 ・・・ 初めて帯を結ぶ「帯直しの祝い」
が原型だそうです。
うちの子供達も3歳と5歳なので、
先日神田明神で七五三の参拝に行ってきました。
息子が着ている袴は、伯父の代からで私も着ました
数年前には従甥(従兄弟の子)の七五三で、ドバイまで旅してます
また、娘が着ているのは母が三歳の時に仕立てたもので、
両方とも70年経っている代物です。
母が言うには、戦争で東京が空襲されたときに、
祖母が最後に防空壕に投げ入れたものだそうで、
母が大事に保管しているお陰で、既に20人以上のお祝いを共にしています
このように代々受け継がれているものは、大事にしないとですね。
昨夜そんなことを思ったので、私が五歳の時にきた写真をアルバムをひっくり返して見てみました。
愛想がない子供でしたね~
見なければ良かったかな