昨日は午前中に採血~リニアック~血液内科外来

ランチを挟み午後からはがんサロン~血液内科プチがんサロン

と有意義な1日になるはずでした。



午前の診察などを済ませ(後ほどアップしますね)一旦駐車場の管理人のクルマに戻り車内でゆっくりしてからあらためてサロン参加のため病院の玄関前を杖をついて、管理人はゆっくり歩いていました。


と、突然タクシー待ちの若い女性が

危ない!

と大声を発しました。


管理人の歩く右手から軽自動車が迷わず管理人に向かい急発進


為すすべの無い管理人は意を決しました。


カラダを支え、杖を立て、その杖を軽自動車のボディーに一撃、軽自動車は異変に気付いたのかブレーキランプが点灯、管理人の杖は手元に押し戻されましたが、軽自動車のバンパーに次の一撃、バンパーの一部を破壊しやっと軽自動車は止まりました。


軽自動車から降りてきたのは爺さん


立ち尽くす管理人に、大丈夫ですか?
と気遣うが管理人の怒りは収まらず、とりあえずカラダは大丈夫だが一応免許証を控えるから見せろと要求したらおずおずと・・・



見ると91歳の爺様で、後ろに下がろうとしたらブレーキとアクセルを間違えただと


クソー爆弾
免許証返納しやがれ



一応警察呼んでことは済みましたが、いたわり続けた管理人のカラダがどうにも不憫でなりませんでした。





管理人