本日受診日



災害情報メールなどが明け方からバシバシ入ってきて、目覚ましより早く目覚めてしまった。



管理人の住むあたりは曇り空でまだ雨には遠そうだ。



だが、JRは部分運休しているし、警戒情報も出されている。



NHKの情報などを総括すると、これから向かう病院あたりも雨足が強くなりそうなので、早起きついでに予定よりかなり早めに家を出た。



病院に到着も早く、早い分直近の駐車場も選びたい放題で、具合の良いところに停めて少し車中で仮眠してから病院に入った。



クルマを停めた頃はひどい雨だったが、仮眠してる間に雨は上がっていました。



昨夜のバイト上がりと早起きが祟ったのか、さすがに輸血の予約をするだけあって、病院に入り自動受付機を通る頃には管理人もふらふら・・・



這々の体で外来化学療法室に入りルートを取ろうとナースさんたちは一生懸命血管を探すのですが、もはや管理人自慢の血管も貧血のため浮いてこない。



あの手この手でやっと右手に針を刺しルートを取り、スピッツ4本分の採血の後にゾメタを30分かけて静注。


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静注の後、輸血の予約があったのでルートをフラッシュして抜かずにテープで固定して、血液内科外来に向かうことになりました。


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管理人があんまりフラフラなのを見かねてナースさんたちは車椅子を勧めてくれたのですが、血液内科外来も同じフロアなので丁寧にお断りして歩いて血液内科外来に入りました。



まずは血液検査の結果から


ちなみに、7/30、8/27  の順に並べます。

白血球      5.03      4.62
赤血球      1.69(L)      1.50(L)
ヘモグロビン      6.5(L)      5.9(L)
血小板           110(L)      71(L)

GOT      26      28
GPT       13      10
ALP      152      211

アルブミン      3.5(L)      3.8(L)
総ビルビリン   0.36(L)      0.33(L)
クレアチニン      1.40(H)      1.51(H)
γ-GTP              8(L)      8(L)

CRP     0.03      0.04

Ig-A    7/2  2878(H)      7/30  3030(H)      8/27  3549(H)


参考
Ig-G      122(L)      104(L)      123(L)
Ig-M         4(L)      4(L)      4(L)




明らかにひどい貧血につき予定通り輸血。



肝機能や腎機能にはトラブルは見られない。



Ig-Aは8月に入り薬剤耐性のためかグングン悪化の傾向を強め、そろそろ危険水域に達しそうです。

治療法の変更の頃合いだな、と主治医と考えは一致しました。


ではどうするか?


ポマリストも視野に入れてはいましたがサレド同様サリドマイド系という事で一旦回避、とこれも一致。

レブラミドの選択は、以前に使用した時には相応の効果をみたが肝機能や腎機能へのダメージが大きすぎたので、今回の選択からは除くことも主治医と一致。



残されたチョイスはベルケイド



管理人にはベルケイドは緩やかに効果を現し、劇的な変化をもたらしたものではないが、過去2回の使用時はベルケイド単剤だったが今回はMP+ベルケイドの標準治療法に踏み切るので主治医ともども多少期待混じりとなる。


これまでなかった骨髄抑制のリスクは心配だし、毎週通院はそれなりにタイヘンだが結局は主治医と一致したものでした。



予定通りなら明日からプレドニン、アルケランなのですが来週ベルケイドを入れて翌日からMPを4日間内服し、プレドニンをこれまでの朝10錠、昼10錠計20錠を減薬して朝13錠で仕切り直し、翌週に検査し5週サイクルにするか6週サイクルにするか検討することになりました。




診察を終えて、いつもなら輸血の準備ができるまでの間に昼食を済ませるのですが、きびしい貧血のため昼食なんぞ食べて少ない血液を内蔵に集中させると倒れそうな気もしたし、食欲もなかったのでそのまま外来処置室に入り約3時間かけて輸血して、会計を済ませて帰宅の途につきました。




サレドやレブラミドの時は院内処方ですが、それ以外は院外処方なので地元の薬局に処方箋を託し、明日宅配をお願いして帰宅しました。




約2年の歳月を経て管理人とベルケイドはこれで3回目の再会となります。

その効果はゆっくり現れるので、その間に病勢が加速しないように祈るばかりです。

ギリギリのタイミングなので、もしタイミングを外したのなら・・・という一抹の不安はありますが、まだまだ選択肢はある。




そう言い聞かせた家路はすっかり雨も上がり、夕陽が眩しく照らしていました。



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なかなかハードな通院日でした。





相変わらずの骨痛は残ったままですが、オキシコンチンを駆使して、本家本元の骨髄腫としばらくは向き合うことになりそうです。








管理人