おはようございます。

空気が澄みきって、いつもより青空が眩しい朝ですね。でも、冷た~い。


昨日は病院受診で、いろいろ模索中の管理人です。ブログもまだ模索中、、、


昨日は、レブラミドという薬との付き合い方についてでした。

今日は金曜日。
主要な薬、レナデックスという薬の出番です。出番とは、毎週金曜日の朝に10錠も飲むからなのです。
今朝も忘れずに内服しましたよ。


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レナデックスという薬

院内処方のお薬の説明書には
「多発性骨髄腫の細胞が増えるのを抑える薬です。多発性骨髄腫細胞の細胞死を促す作用があるといわれています。」とあります。


何かお気付きになりませんか?

昨日のレブラミドの説明書の表現は、文末は、「~です。」とか「~します。」なんですが、レナデックスの説明書の表現は、文末は、「~いわれています。」なんですよ。
多発性骨髄腫の細胞が増えるのを抑える薬ですよ。でも、でも多発性骨髄腫の細胞が細胞死を促す作用があるといわれているだけで、、、」みたいな、、、。説明書って、良く読むと微妙ですよね。

この微妙な説明書の表現には重要なヒントが隠されているんでしょうね。




オイラはまだまだ自分の中に巣食っている多発性骨髄腫という病気について不勉強でいます。2011年5月に告知を受け、3年にもなるのに。

自分のカラダに巣食っている多発性骨髄腫について、きちんと理解して向き合うことがどれほど大切なことか、アタマでは分かっているのですが、いつも中途半端で、ワケがわからなくなるのが実際です。


お薬の説明書も、説明していてワケがわからなくなるのでしょうか?
結果、「、、、といわれています。」表現?
当然、違いますよね。


多発性骨髄腫は、まだまだ研究半ばの病気です。血液ガンのひとつで、体内に入ってきた異物などからカラダを守る抗体を作る形質細胞に異常が起こった病気。この異常な形質細胞=骨髄腫細胞とカラダを守る機能を果たせない抗体(M蛋白)が見られます。


このM蛋白も数種類あり、血液検査で調べることにより、多発性骨髄腫の型や病勢が判定されています。血液検査だけでは無く、尿検査で分類される型などなど、この病について調べて行くと同じ「多発性骨髄腫」という病名でも多数に分類され、さらに、病気の進行度など多岐に分類されることが分かります。


オイラは、数種類あるこのM蛋白の内、Ig-Aが特異に数値が高い症例に分類されています。


つまり、多発性骨髄腫という病は、その発症は毎年10万人あたり2~3人という少なさに加え、なお数種類に分類され、進行度にも分類されることで、患者さんひとりひとりに症状や治療などが違うこと、まではオイラでも理解できました。


ひとりひとりの患者さんが、それぞれ特異なほど異なれば、治療方針や薬剤の用法用量にも当然差異があり、その薬効にも差異があります。また薬は表裏一体で副作用もあり、医師によっては飲み合わせによる薬効を期待したり、場合によっては副作用を期待して処方する場合もあると聞きます。


つまりは、これがお薬の説明書にある「、、、いわれています。」表現にもなっているとでも言うのでしょうか。


機会があったら、薬剤師さんに表現を使い分けているのか尋ねてみたいと思います。