我が家は間もなく築50年を迎える。亡父の時代に増築して増築分も間もなく35年を迎える。

 オイラの代、バブルの頃に建て替えるチャンスはあったが、何故か物見に時期ではないと否定され、オイラの本性なら無視するハズだが、その時は何故だか無視できず。間もなく我が家は古民家になってしまう。

 古民家なりに良いところもあったりする。北角のいわゆる納戸と呼ばれる6畳ほどの部屋は年中温度差が少なく若干湿度は高めだ。
 オイラはこの納戸の一角、裏床の間みたいなスペース(タンス収納スペース)にラックをしつらえてワインをストックしている。自分、細君、愛娘の誕生年のボルドーや結婚年のボルドー、富良野アムレンシス、などは開けるタイミングを逸している感はある。勝沼の貴腐種やボジョレーのコルク栓で風味に興味深いヤツなんかも眠っているままだ。邪道に走っている。そこは酒蔵みたいで自分で漬けた梅酒や大好きな日本酒の「益荒男」、厳選されたコニャックのクルボアジェや富良野ワイン城の原酒もストックしている。ストックできない梅酒や半端物は物置の土間に木箱に入れて梅干しの瓶と並んで放置のままだ。
 

 なのに、ここ数日の内に、行きつけネット通販の酒屋数店から数種類複数本のワインが届いた。益荒男やブランデーやコニャックも。

 意を決し、ハーフボトルや出自の怪しい物から処分することにした。

 そこそこだろうハーフボトルから、思いつく方々に声をかけ、残り物は野郎どもに一括消費させようと決めた。

 そんな今日、記念すべき第一号に選んだ相手とは未だに連絡が取れない。
 むむ・・・これは計画倒れか?

 でも、処分はしないとストックのレベルは上がらないぞ

 思案中




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